【鑑賞レポート】ディズニー初の演出に大感激♡「Celebrate!Tokyo Disneyland」

カルチャー

 【鑑賞レポート】ディズニー初の演出に大感激♡「Celebrate!Tokyo Disneyland」

2018.07.31

2018年4月15日(日)に開園35周年を迎えた東京ディズニーリゾートでは、2019年3月25日(月)までの345日間、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“ Happiest Celebration!”」を開催中☆

そして東京ディズニーランドでは、7月10日より新たなナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate!Tokyo Disneyland」がスタートされ、その壮大なスケールが話題となっています。

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これまでのプロジェクションマッピングになかった“新たな仕掛け”がたくさん!!

今度のパフォーマンスは噴水が追加!
大迫力のショーです!

ディズニーシーのシリキウトゥンドゥも!

炎のでるシーンは、一瞬「あつっ!!」と感じてしまうほどの大迫力!!

9日のマスコミ向けプレスプレビューで一足お先に鑑賞してきたのですが、終演後はどこからともなく歓声と拍手が巻き起こり、間違いなく“東京ディズニーランド史上最高レベルのショー”だと感じました!!

最大の特徴としては、シンデレラ城に映し出されるプロジェクションマッピングに、新たに「色鮮やかな噴水」や「華やかな花火」、「迫力満点の炎」に、「夜空いっぱいに広がるレーザー光」、「プラザの木に装飾したイルミネーション」など多彩な演出が加わった点。

特にシンデレラ城両脇に設置された巨大噴水装置は東京ディズニーランド初の試みだそうで、観客席にまで到達する水しぶきの演出には本当に驚きました♫

テーマは“パークエリアやアトラクションを巡る旅”

カリブの海賊

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンション

スプラッシュ・マウンテン

イッツァスモールワールド

2014年から開催されていた「ワンス・アポン・ア・タイム」は映画をテーマにした作りになっていましたが、今作は東京ディズニーランドのパークエリアやアトラクションを巡る旅がテーマ☆

カリブの海賊、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター、ホーンテッドマンション、スプラッシュ・マウンテン、イッツ・ア・スモールワールドなど、これまで何度も乗ってきた愛着のあるアトラクションが、シンデレラ城を舞台に見事に表現されていて大興奮!!!

まさに東京ディズニーランドの35周年をお祝いするような素敵な世界観に、ますますディズニー愛が止まらなくなってしまった筆者でした♡

実物&映像の“Wのミッキーマウス”が物語を展開

Wミッキー登場!

またショーの中では、実物のミッキーマウスが指揮者として登場するシーンも!

映像のミッキーマウスだけでなく、“生”のミッキーマウスもダブルで見れるという豪華な演出になっています。

一緒に鑑賞した10年来ディズニー通のお友達も「これは本当にすごい!」と驚く演出で、ディズニーのエンターテイメント技術はどこまで進化するのか!!とその凄さを改めて感じました☆

私も開演中ずっと鳥肌が止まらず…!息子は炎の演出に「あちーあちー!」と連呼してました!本当に迫力すごかった!

ちなみにシンデレラ城前の中央鑑賞エリアからの観覧は抽選が必要です。詳細は公式HPにてご確認下さい。
ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate!Tokyo Disneyland」

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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