外出先でも冷たいまま飲みたくて…冷凍してみたけど困った!
外出先で冷たいドリンクが欲しくて、ペットボトルを冷凍庫で冷やした“冷凍ペットボトル”を作っている人も多いと思います。
ただ、すべて凍っていると、すぐに飲めないことや最後の方は薄まってしまうことが難点…。
そんなお悩みを解決してくれそうな冷凍ペットボトルを作る画期的な方法をSNSで発見しました!
用意するものはペットボトルのみ!方法も簡単だから試しやすい!
冷たさキープをしつつ、飲みやすい“冷凍ペットボトル”を作るために用意するものは、
・中身が入ったペットボトル
・空のペットボトル
の2つのみです。
必ず清潔なペットボトルを使用してくださいね。
作り方も簡単!
①中身が入ったペットボトルから、空のペットボトルに飲み物を半量うつします。これで、半量入りのペットボトルが2本できたことになります
②2本のうち1本を「冷凍庫」に、もう1本は「冷蔵庫」に入れます。
「冷凍庫」に入れる方は、中身の水面が斜めになるように飲み口側の高さを調節してください
※ここがポイントになります!
③冷凍庫で冷やしたペットボトルを取り出したら…
冷蔵庫のペットボトルの中身を注いで合わせます
これで天才的アイディアの冷凍ペットボトルが完成しました。
冷凍庫に入れるときに水面が斜めにすることがポイントだと書きました。
斜めに凍った状態にしておくと…
もう半量の飲み物を入れたときに、凍った物と注いだ飲み物の接触面が増えるため、全体的に冷えることに!
しかも、全部凍っていなくてすぐに飲めるところもかなり助かります。
外出時に冷凍ペットボトルを持って行ってみました
朝に冷凍ペットボトルを持って出発し、直後に飲みながら3時間経過しても、冷たさが持続!
完全に凍った部分が溶けるまで4時間ほど、つめた〜く飲むことができました。
もっと早く知っておきたかった裏ワザです。
おでかけ時やフェス、運動会など、まだまだ冷たい飲み物が必要な時期です。
上手に水分補給をしてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。