フリーサイズは、本当はFREE(自由)じゃない。ゆりやんレトリィバァが考える「フリーサイズ」とは何か

カルチャー

 フリーサイズは、本当はFREE(自由)じゃない。ゆりやんレトリィバァが考える「フリーサイズ」とは何か

2018.09.03

Tokyo Cityの何処かに存在する、白亜の小さなおうち『maison de Yuriyan』へようこそ!曖昧な意味だった〝かわいい〟がいつの間にか破壊力のあるコトバへと変化してゆくこの日本。ゆりやんレトリィバァが暮らすこの空間で、フランスかぶれの空想アート集団「Citrolemon」と共に〝かわいい〟を探求する企画です。
何度も伝えたい!私たちが言いたいこと。それは〝かわいい〟の魔法でコンプレックスをぶっとばせ!」

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ゆりやんmemo「履けないショーツの使いみち」

今回のテーマは「free size(フリーサイズ)」。
下着でも靴下でもトップスでも…そのサイズ表記によく使われる言葉だったりします。
でもfree sizeって一体誰にとっての「free」なんでしょうか?
”縛りのない”とはいうものの、それって本当に?free sizeとあるけど小さくて入らなかった、そんな経験をもつ女子は少なくないはず。今回は、free sizeという言葉のもつ不自由さをテーマにとりあげてみました。
ゆりやんちゃんのうしろに飾られているのは、すべてfree sizeの女性用ショーツ!free sizeと表記されているものの、こんなん絶対入らへんやん!そんな「freeと言いながら範囲を狭めている」ショーツを、身の回りの何かに見たててしまおう。そんなふうに考えたのが、今回のゆりやんMagic★ freeと言いながらサイズ的には全然自由じゃないそれらを、本来の意味通りに「自由」な発想で、キッチンやドレッサーに! free sizeという言葉に複雑な思いを抱いていたあなたに…とっておきの面白さの魔法を伝えたい。

ゆりやんレトリィバァ×Citrolemonの結論…
「フリーサイズは、面白い!」

【 今回のメイクポイント 】ヘアメイクイメージは『ファンシーボブスタイル!』

市販のカラーウィッグをアゴ上くらいでザクザクカット。初めからボブのウィッグでもOK!ポイントはジェルやスプレーで束感と質感を出すこと!コスプレっぽくならずカジュアルに仕上がります。メイクはメインカラーのレモンイエローに生える水色のリップ。目元のポイントはメガネ。カットしたウィッグの毛をメガネに貼り付け、ファンシーボブとナイスマッチング!

Welcome! Citrolemon's WORLD

★クラッチバッグ、販売してます★

https://citrolemon.base.shop

↑前回までの撮影で使用したクラッチバッグがココから購入可能です♪
限定数のみの販売ですので、是非ゲットしてね!

『maison de Yuriyan』を舞台としたおはなしをもっと楽しんでもらえる空想空間サイトも今後OPEN予定。このサイト内では伝えきれない、撮影オフショットや動画など配信。また、『maison de Yuriyan』をproduceする、〝ちょっとだけフランスかぶれのアート集団『Citrolemon』〟がデザインするリアルグッズも展開予定。(今回のグラビア内でゆりやんレトリィバァちゃんが持っているアイテム『妄想ときめきクラッチ』はリアルサイトで購入可能なアイテム★)

全てが空想…。「素敵なことも」「悲しいこと」もすべてはおはなしの世界。そんな世界に迷い込んでみて!

登場人物:ゆりやんレトリィバァ 

企画構成 & Art Direction & Styling:大沢寿恵
photograph:Hal 
hair & make:HIGASHIMURA (M-rep by MONDO)
lyric:なるせゆうせい
Making:堀江貴大
animation:Citrolemon

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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