アラフォー肌の「透明感」が一気に変わる!40歳が選ぶべき“コントロールカラー”とは

心と体

2021.07.29

マスクや皮脂で肌が酸化して、夕方になると顔色が悪くなる・くすむというお悩みが増えるアラフォー世代。そこでおすすめしたいのがコントロールカラーです。使っていないという方も多いと思いますが、使ってみると違いに驚きますよ!

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「夕方になると肌がくすむ」、「ファンデーションを重ねても頬の赤みが消えない」……。
こんなお悩みはありませんか?

年齢を重ねると、肌悩みが増えていきますが、だからといってファンデーションを厚く重ねるとむしろ老け込んで見えてしまいます。
そこで役立つのが「コントロールカラー」!

今回は、アラフォーの私たちが持っていると役立つカラーの「ブルー」と「イエロー」の2色について、役割や使い方などをご紹介します!

二色

ブルーのコントロールカラーの役割とは?

ブルーは、透明感を出してくれるのが一番の魅力です。
中には、「透明感を出すコントロールカラーはパープルなのでは?」と思う方もいるかもしれません。
たしかに、両者同じように透明感を出すという特徴はありますが、微妙な違いがあります。

ブルー理由

個人的にアラフォー女性におすすめなのはブルーです。理由は次の通りです。

  • ブルーは白っぽく発色するので、肌に厚みが出て、元気のない肌をふっくら見せてくれる。
  • 黄ぐすみをカバーしてくれるので、夕方になっても疲れた印象に見えづらい。
  • 赤みを消してくれるので、肌がトーンアップして清潔感が出る。

また、これから夏になって肌が火照って赤くなりやすいという方は、ブルーのコントロールカラーを下地にすると、赤みが出にくくなりますよ。

イエローのコントロールカラーの役割とは?

赤みや色むら、くすみをカバーするのがイエローのコントロールカラーの主な役割です。

イエロー理由

肌なじみがいいので、一見すると地味に感じるかもしれませんが、下地に使うのと使わないのでは、午後からの肌が全然違います!
特徴は次の通りです。

  • 肌の赤みを抑えるので、赤ら顔でお悩みの方は迷わずイエロー。
  • 茶色いタイプのクマ隠しに最適。コンシーラーより薄づきなので、濃いメイクはしたくないけどクマはカバーしたい場合におすすめ。
  • 夕方になると顔色が悪く感じる場合はイエローのコントロールカラーを目の下~頬にかけて薄く塗っておきましょう。フレッシュさが保たれます。

次のページでは、コスパが良いおすすめのコントロールカラーをご紹介します。

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著者

akiko ライター

akiko

美容ライター。ナチュラルオーガニックコスメからデパコス、プチプラコスメ、美容医療まで実際自分が試してよかったものだけをリアルに情報発信。私生活では小学生男子2人の母として奮闘中。

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