キッチンのふきん、シミ汚れや嫌な臭いはありませんか?
キッチンで使うふきんは食器を拭いたりするものから、食べこぼし汚れのある食卓台を拭く台拭きをはじめ、調理台やコンロに飛び散った油汚れなどを拭き取ります。
そんな日常使いのキッチンふきん、シミ汚れや臭いはありませんか?
口に入るものを扱うキッチンで使うので、清潔をキープしたいですよね。
今回は除菌・漂白ができるオキシクリーンを使ったふきんのお手入れ法についてご紹介します。
オキシクリーンを使ったふきんのお手入れ
オキシクリーンは、酸素パワーでガンコな汚れを落としてくれる頼もしい洗剤です。
また、色柄物にも使え、消臭効果があります。
用意するものは、オキシクリーンと鍋とお湯だけです。
それでは手順をご紹介します。
手順1 ふきんを軽く洗い、煮沸消毒をする
鍋の7分目までお湯を入れたら、火にかけて沸騰させます。
軽く洗ったふきんを鍋に入れて煮沸させます。
5分程度経ったら火を止めて、オキシクリーンの効果が出る40~60度の温度になるまで冷ましておきます。
手順2 オキシクリーンを入れて漬けおきをする
40~60度まで冷めたら、オキシクリーン付属スプーンの4分の1の量を入れます。
よく混ぜて、20分程度漬けておきます(オキシ漬け)。
手順3 濯いで干す
漬けおき時間が経ったら、しっかりと濯ぎます。
手肌の弱い方は、手袋を使用することをおすすめします。
オキシクリーンのおかげで、ガンコな汚れやシミ汚れもとれて真っ白キレイになっています。
オキシクリーン自体も無香料なので、臭い残りもなくスッキリ。
あとは、干しておくだけです。
ふきん以外に、鍋のコゲも取れて一石二鳥♪
ふきん洗いに使った鍋。
私が使用したものは、琺瑯の鍋。
実は鍋の底に少しコゲつき汚れがあったのですが、オキシクリーンを使ってふきんを煮洗いしたことでコゲまでスッキリ取ることができました!
ビフォー:なんとなく鍋底に黄色っぽい汚れがついた状態。
アフター:真っ白キレイに!
ひとつ、注意事項があります。
オキシクリーンを使う鍋はアルミ製のものだと変色しますので、くれぐれもご注意くださいね。
オキシクリーンでふきんを真っ白に♪
オキシクリーンを使ったふきんのお手入れ、いかがでしたか?
煮沸消毒でふきんの除菌をし、オキシクリーンに漬けおきして漂白。
しつこい汚れはもちろん、消臭もしてくれます。
これでいつでもキレイで清潔なふきんに♪
ぜひ試してみてくださいね。