教えてくれたのは……はるめしさん
YouTube(はるめし)で、お弁当や作りおきおかずの作り方を発信中。
ピーマンとうずらの卵で「うずらの目玉焼き」が完成!
ピーマンとうずらの卵で見た目がかわいい目玉焼きが作れます。飾りのピックを使わずに作れるので、お子さんの幼稚園用のお弁当に入れても安心。ピーマンが苦手な人は玉ねぎでも代用できます。でも、玉ねぎの色味が白身と同化し、かわいさが減ってしまうので出来れば緑の野菜がおすすめです!
「うずらの目玉焼き」の作り方
うずらの目玉焼きは冷凍は不可です。冷蔵で1日程度の保存をおすすめします。
※うずらの卵の黄身が固めの場合のみ、冷蔵で保存を行ってください。
材料
・うずらの卵……作る個数分
・ピーマン……2分の1個くらい
・油……適量
〈飾り付け〉
・ケチャップ……少々
・黒ごま……少々
・海苔……少々
作り方
1.輪切りにしたピーマンを、油をひいたフライパンに並べます。
2.うずらの卵のとがっている方を軽く打ち付けて、手で殻をむしり取ります。
3.ピーマンの中に2のうずらを入れたら、フタをして弱火で2分焼きます。
4.3が焼けたらできあがりです。お好みで両面焼きをしてください。
5.黒ごまや海苔、ケチャップを使って顔を作ると、見た目のかわいさが倍増します。
ピーマンとうずらの卵を使って、見た目がかわいいおかずが簡単に作れます。フライパンひとつで作れるので、後片付けもラクなのもうれしいですね。お弁当のおかずにぜひ活用してください。
※保存をする際は、うずらの卵の黄身が固めの場合のみ、冷蔵で1日程度行ってください。