【ダイソー】小さいのに優秀。かゆいところに手が届く優秀な掃除グッズだった…!

家のこと

2023.12.07

そろそろ重い腰をあげて始めておきたい“大掃除の準備”。ふだん忙しくて手がまわらない部分までキレイにして、気持ちよく新年を迎えたいところですよね。そこであると便利なのが、ダイソーの「スッキリスポンジ」シリーズです! 同シリーズの中からおすすめ3つをピックアップしたので、ご紹介します。

広告

1.「床・タイルの汚れスッキリスポンジ」

家の顔ともいえる「玄関」。人の出入りが多く汚れやすいものの、滞在する時間が少ないためか、つい汚れを放置してしまいがちに……。

玄関の気になるホコリや泥汚れを落とすなら、こちらのスポンジの出番です!

「床・タイルの汚れスッキリスポンジ」110円(税込)
JANコード:4550480240350
用途:玄関タイル、外壁タイル、ベランダのタイル・コンクリートなどのホコリや泥などの掃除「床・タイルの汚れスッキリスポンジ」

汚れを拭き取る役割の「マイクロファイバー」(黄色)と、汚れをかき出す役割の「硬質繊維」(青色)が、一体になっています。手にフィットしやすく、力を入れやすい波型形状です。「マイクロファイバー」と「硬質繊維」が一体化したスポンジ

スポンジを水でしっかり濡らし、実際に玄関のタイルを磨いてみました。実際に使って掃除してみると


タイルやコンクリートの凹凸に詰まった汚れをかき出しながらキレイに拭き取れるので、このスポンジひとつで完結! 水だけでも十分キレイになりましたが、汚れがひどい場合には中性洗剤を使ってもOKです。Before・After

※硬めのブラシを使用しているため、タイルの材質によっては傷つく恐れがあります。必ず目立たない場所で試して確認してから使用してください。

2.「フィルター汚れスッキリスポンジ」

気づくと真っ黒になっている「網戸」は、大掃除で手間がかかる部分のひとつ。タオルで拭くと真っ黒になって何枚も必要になってしまうので、もっとラクに掃除をしたいところですよね。

そんなときに便利なのが、メッシュ生地・フィルター専用のスポンジです!

「フィルター汚れスッキリスポンジ」110円(税込)
JANコード:4550480240367
用途:網戸のメッシュ生地、エアコンフィルター、空気清浄機のフィルターメッシュなどの掃除「フィルター汚れスッキリスポンジ」

毛足の長いマイクロファイバーと、ブラシ繊維が組み合わさった特殊なスポンジです。こちらも、波型形状で手にフィットします。毛足の長いマイクロファイバーと、ブラシ繊維が組み合わさった特殊なスポンジ

実際に網戸をこすり洗いしてみました。実際に使って掃除してみると

外側からこすると、真っ黒な水しぶきが見えるほど汚れが落とせます。部屋の中が汚れないように、タオルなどを敷いておくと◎です。水しぶきを見ると汚れ具合がわかる

クッション性のあるスポンジが細かなすき間にフィットしながら、網目に詰まったホコリや汚れをかき落としてくれるので、スポンジとブラシのいいとこどり!
乾いたまま使用してもよいとのことですが、水に濡らすとより一層汚れをしっかり落とせました。汚れがひどい場合には中性洗剤を使ってもOKです。

※エアコンや空気清浄機のフィルターに使用する際は、必ず機器の説明書を確認してから使用してください。

3.「洗濯機周りの汚れスッキリ棒」

最後にご紹介するのは、意外と汚れが溜まっている洗濯機周りの掃除に重宝する“スティックタイプ”のスポンジです。

「洗濯機周りの汚れスッキリ棒(3本)」

「洗濯機周りの汚れスッキリ棒(3本)」110円(税込)
JANコード:4550480322537
用途:洗濯槽のフチのカビ・ホコリ、アカ汚れ、固まった洗剤残りの掃除

ギザギザカットのスポンジと木製スティックが一体化

木製スティックの先端に、拭き取り力があるギザギザカットのスポンジがついています。スティックの先は、汚れをかき落とせるスクレーパーの形状になっているので、1本で2役こなしてくれますよ。

洗濯槽のフチ裏のホコリを絡めとる

放置して固まりがちな洗剤残りもピカピカ

実際に洗濯槽のフチをスポンジでこすってみたところ、フチ裏にびっしり貼りついていたホコリ汚れがスッキリ! 洗剤投入口付近に固まった洗剤汚れは、スクレーパーで簡単に落とせました。 収納に場所をとらないので、気づいたときにサッと掃除する習慣がつけられそうです。

※洗濯機の使用上の注意を確認してから使用してください。大きなゴミ、硬いゴミは拭き取り面にキズをつける可能性があるため、取り除いてから使用してください。
 

使ってみたいスポンジはありましたか? 
効率的な大掃除のために、これから汚れを溜めないためにも、スッキリスポンジシリーズを用意するのがおすすめです。大掃除の準備を始める方は、ぜひダイソーをチェックしてみてくださいね!

※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る