【カルディ×クリスマス料理】スパイスの風味がまるでお店の味…!「フライドチキンの素」で作ってみた

料理・グルメ

2023.12.10

子どもたちが楽しみにしているクリスマスも、あと少し。 ツリーやプレゼントもいいけれど、おいしいごちそうはやっぱり欠かせません! そこで今回は、クリスマスの定番メニュー「フライドチキン」が簡単につくれるカルディ商品をご紹介します。

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カルディ「フライドチキンの素」

カルディ フライドチキンの素

フライドチキンの素 裏面

・内容量:100g(鶏肉400g分)
・価格:205円(税込)

クリスマスの食卓に華やかさをプラスしてくれる、「フライドチキン」。お店で買うのもいいけれど、人数分を買うとなれば出費はかさみます。かといって、手間をかけてつくるのも避けたい……。

そんなときに役立つのが、カルディの「フライドチキンの素」です!

付属の下味たれ

1袋205円というお手頃価格でありながら、つくり方はたれに漬け込んで粉をまぶし揚げるだけ。
からあげと同じ要領でつくれるので、面倒な工程をすべてショートカットできるんです。

さっそくつくってみた!

下味たれ・まぶし粉

フライドチキンの素には、「下味たれ」「まぶし粉」の袋が入っています。

まず使うのは、「下味たれ」から。

手順1.鶏肉(400g)を食べやすい大きさにカットして、下味たれに30分漬けこみます。

鶏肉を漬け込む

今回は、節約&食べやすさを重視して、骨なしの「鶏むね肉」を使用しました。

鶏むね肉にフォークで穴をあける

鶏むね肉はパサつきやすいので、下味たれに漬け込む前にフォークでしっかりと穴をあけておきます。

手順2.まぶし粉をからめて、180℃に熱した油で揚げていきます。

油で揚げる

まぶし粉には、こしょうやバジルのような粒が入っていて、パプリカのようなオレンジ色。


成分表に書いてある、クミン・唐辛子・コリアンダー・ジンジャーなどのスパイスは、このまぶし粉にミックスしているのかもしれません。複数のスパイスが混ぜられたまぶし粉

こんがりカリッとするまで揚げる

こんがりカリッと揚がるまで、チキンは動かしすぎずにじっとがまんしましょう。

その揚げあがりは……?

できあがったフライドチキン

見た目はまるで、お店のフライドチキンそのもの!
色濃いめの衣や、スパイスが広がる香りは、手づくりではなかなか出せないクオリティです。

お肉もしっかりジューシー

ガリガリ系の衣は、ひとくち食べるたびに「これこれ!」とうなずきたくなるおいしさ。
今回は鶏むね肉を使いましたが、中までしっかり味がしみ込んでいて、ジューシーさも文句なしです。

衣もサクサク

“味がそっくり“とまではいかないけれど、スパイスがしっかり効いた「ケンタッキーのフライドチキン寄り」の味を楽しめます。
自分でつくるとなれば、スパイスをいちから買い集めて、ミックスして……。考えただけで、お金も時間もかかるのは確実。

フライドチキンの素

カルディの「フライドチキンの素」なら、これ1袋で味が決まります!
鶏肉と油を用意すれば、「もみ込んで、揚げるだけ」。

価格も税込205円とお手頃ですので、ぜひクリスマスの一品に試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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