捨てるはずの「パンの袋の留め具」を半分に切ると…?「意外」「冬の食卓で活躍」「思いつかなかった」

家のこと

2025.11.21

パンの袋についている留め具“バッグ・クロージャー”。パンを食べ終えた後、つい捨ててしまっていませんか? じつはちょっとしたひと工夫で、冬の暮らしに役立つ活用法があるんです。今回は、SNSで見つけたバッグ・クロージャーの活用法を試してみました。

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捨てないで!バッグ・クロージャーで楽しむ意外なアイデア

バッグクロージャー

忙しい毎日の中では、何気なく捨ててしまうものにも、じつはまだ使い道が隠れていることがあります。パンの袋についているバッグ・クロージャーもそのひとつです。

ほんの少し視点を変えるだけで、冬の暮らしをちょっと心地よくするアイテムに早変わりします。今回はSNSで見つけた、バッグ・クロージャーの意外で便利な活用術をご紹介します。

毎日の“ちょっと困った”を解決!バッグ・クロージャー活用法

用意をするのはバッグ・クロージャーひとつと、みかんのみです。みかんの皮をむくときの“手が汚れる”、“皮がむきにくい”といったストレスを、バッグ・クロージャーで解消できます。

みかんとバッグクロージャー

※バッグ・クロージャーは使用前に必ず洗浄し、清潔な状態でお使いください。
※バッグ・クロージャーは食品用として作られたものではありません。衛生面やケガ・誤飲のリスクに注意し、安全を確認したうえで必要に応じてご使用ください。

1.まずは、バッグ・クロージャーを縦半分にハサミで切ります。

半分に切ったバッグクロージャー

2.先のとがった部分を、みかんの皮に直角にあてます。

バッグクロージャーとみかん

尖った部分で指を傷つけないよう、必ず果皮のみに当ててください。

3.外皮に切れ目を数本入れると、手で簡単にむけるようになります。

バッグクロージャーとみかん

尖った部分が果肉に当たらないように、力加減を調節することが大切です。実際に試してみると、切れ目を入れた部分から、みかんの皮を手軽にスルッとむくことができました。

皮をむいているみかん

バッグ・クロージャーを使うと、みかんの皮がスムーズにむけて意外と便利で驚きました。みかんの皮むきで手や爪を汚したくないときにも便利です。ぜひ試してみてください。

※バッグ・クロージャーは小さな部品のため、小さなお子様の手の届かない場所で管理してください。破損したり尖った部分が生じた場合は、速やかにゴミとして処分してください。

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