冬の“米とぎがつらい問題”を解消!手が冷たくならない“工夫”「ストレスが減る」「覚えておく!」

家のこと

2025.11.26

寒くなってくると、お米を研ぐために水に触れるのがおっくうになってきませんか?  おいしいお米を食べたいけれど、水には触れたくない……。そんな日が続くと、だんだんごはん作りのハードルまで上がってきてしまいますよね。今回は、冬場の冷たい水が辛いときの代替手段をご紹介します。

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「冷たい」をもう我慢したくない

「米研ぎの冷たさ」は、冬場はもちろん、季節を問わず地味に積み重なるストレスです。指先がキーンと痛くなる感覚は、何度経験しても嫌ですよね。「手早く済ませたい」「できれば触りたくない……」。でも、家族の食事作りは待ったなしです。どうしても辛いときの代替手段として、シェイカーを使った方法があります。

【こんなときの代替手段として】

  • 冬場の冷たい水がどうしても辛いとき
  • ケガや手荒れで手を濡らせないとき
  • 災害時など水が貴重なとき(警視庁も節水方法として紹介)

※この方法は風味が劣る可能性があります。どうしても辛いときの代替として活用してください。

プロテインシェイカーを使う

【1】プロテインシェイカーに米を入れる

プロテインシェイカーの写真

プロテインシェイカーにお米を入れているところ

米は1合180mlなので、目盛りのあるシェイカーだと計ることもできますよ。

【2】水を入れて適度に振る

シェイカーに水を入れる

 

ブレンダーボールの写真

強く振ると米が割れてしまうこともあるため、力を入れずやさしく振るのがおすすめです。

【3】飲み口から水を切る

シェイカーの飲み口の写真

2~3回水を替えて繰り返しましょう。

この方法を使えば、ほぼ水に触れる必要はありませんよ。

***

シェイカーでの米研ぎは、冬場の冷たい水がどうしても辛いときや災害時などの代替手段として便利です。毎日の調理では、ほんの少し負担が減るだけで気持ちがふっと軽くなります。状況に応じて、あなたに合った方法を選んでください。

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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