知ってたらすごい。洗濯表示の「四角マーク」の超簡単な見分け方

掃除・暮らし

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2026.02.15

洗濯研究家の平島 利恵です。 洗濯表示に「四角いマーク」があるのをご存知ですか? 中に線が入っていて、なんだか複雑そう……と思うかもしれません。 でも実はこれ、見たまんま干すだけなんです。拍子抜けするくらい簡単なので、ぜひ覚えてくださいね。

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四角マークは「見たまんま」干すだけ

洗濯表示の四角いマークは、干し方を教えてくれるサインです。

干し方の洗濯表示

  • 縦線 → 縦に吊るして干す(つり干し)
  • 横線 → 横に寝かせて干す(平干し)
  • 左上に斜め線 → 日陰で干す(陰干し)
  • 縦線+線が2本 → 脱水せずに干す(濡れ干し)

そう、線の向きのまま干せばいいんです。「縦線だから縦に吊るす」「横線だから横に寝かせる」。二本線は「濡れ干し」、斜め線は「斜め=影=日陰」と覚えてくださいね。

なぜ干し方を変える必要があるの?

「ニットの肩にポコッと跡がついた」「お気に入りの服が色あせた」……そんな経験はありませんか?
もしかすると、それは干し方が合っていなかったせいかもしれません。

【平干しが必要な理由】

平干しが必要な理由

ニットやセーターをハンガーに掛けると、水分の重みで伸びたり、肩にポコッと跡がついたり。平干しなら型崩れを防げます。

【陰干しが必要な理由】

陰干しが必要な理由

デリケートな服や色の濃い服は、日光に当てると変色・退色することがあります。陰干しで色あせを防ぎましょう。

【濡れ干しが必要な理由】

ぬれ干しが必要な理由

シワになりやすい素材は、脱水せずに水分の重みで自然にシワを伸ばすことができます。

「平干し」は意外と簡単

平干しは簡単

「平干しって面倒そう……」という方は、100均で売っている「平干しネット」を使えば簡単です。物干し台の上にバスタオルを敷いて置くのもOKです。

洗濯表示を正しく理解しよう

干し方を間違えると、せっかく正しく洗えた服も台無しに。「洗う」だけでなく「干す」まで洗濯表示をチェックする習慣をつけてみてくださいね。

洗濯表示の見方は、こちらの動画でも詳しく解説しています。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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