NGその1.自動お掃除機能つきなので、フィルター掃除は一切不要
「うちのエアコンは自動お掃除機能付きだから、フィルターは触ったことがない」という方もいるかもしれません。 たしかに、自動お掃除機能つきエアコンは、フィルターについたホコリを取り除いてくれるものです。
しかし、だからといってエアコン掃除が不要というわけではありません。とり切れなかったホコリは、フィルターに残ったまま。キッチンの近くに設置しているエアコンの場合、フィルターに油汚れがたまる場合もあります。
エアコンのフィルターはこまめに洗って乾かし、セルフお手入れも行いましょう。
NGその2.内部クリーン機能を使えば、内部の汚れ・カビも落ちる
自動お掃除機能つきエアコンの中には、運転を終えたあとに「内部クリーン運転」が作動する機種もあります。この機能の目的は、エアコン内部を乾燥させて湿気を除去し、カビを抑えることです。
しかし、すでにあるカビに対しては、取り除くことができません。また、内部クリーン運転を毎回行っていても、カビ増殖を抑制する効果はありますが、完全に防ぐほどの効果はなく、お掃除機能つきエアコンであっても、使っていくうちにカビは生えます。
わが家の自動お掃除機能エアコンは、吹き出し口から内部までびっしりカビ生えていました。先日、プロのエアコンクリーニンを入れたほどです。
内部の汚れは自力では取り除くのが難しい部分なので、エアコンクリーニング業者へ清掃を依頼しましょう。
NGその3.ほこり取り棒や棒状グッズで送風ファンの内部を掃除する

エアコンの内部は、セルフでお手入れできない部分です。そのため、棒状の掃除グッズなどを使って、強引に掃除をするのはNG。汚れは落ちたとしても、エアコン内部に傷がつき、故障などの不具合につながるリスクがあります。
自動お掃除機能つきエアコンの場合、クリーニングの費用は1台1万円を超えることが多く、決して安い金額ではありません。しかし、エアコンが故障すればさらに高額な費用がかかります。強引なお手入れは避け、内部の掃除はプロの力を頼りましょう。
エアコンを長く大切に使うために
家電製品の中でも、エアコンは高額です。だからこそ、長く大切に使うために、正しいお手入れ方法を覚えておく必要があります。
本格的な暑さがやってくる前に、一度エアコンのお手入れを。自分では行えない内部の掃除に関しては、エアコンクリーニングを利用することも検討してみてください。


