物干しざおに青梗菜!?プランターがなくても買い物袋で作れる【ベランダ菜園】「節約になる」「かんたん」

掃除・暮らし

2026.10.12

家庭菜園に興味はあっても、「プランターを置く場所がない」「道具を揃えるのが大変」と、なかなか始められないこともありますよね。そんなときに知っておきたいのが、ベランダ菜園家 ぽたろうさんが提案する、袋や容器をプランター代わりにする「袋・容器 de 家庭菜園」です。今回は、厚手の買い物袋を使った「青梗菜の育て方」を教えていただきました。

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教えてくれたのは……ベランダ菜園家 ぽたろうさん

家庭菜園をもっと身近に楽しむためのアイデアや、野菜の育て方をSNSで発信。YouTube(ぽたろうの家庭菜園HACK)やInstagram、Xでは、身近な野菜を使った栽培方法など、思わず試してみたくなる家庭菜園の情報を紹介している。

厚手の買い物袋がプランター代わりに!青梗菜を育ててみよう

秋冬野菜のひとつとされる「青梗菜(チンゲンサイ)」は、今が種まきシーズンです。そんな青梗菜の栽培に重宝するのが、厚手のビニール製の買い物袋!

厚手のビニール製の買い物袋をプランター代わりにする

袋栽培では、野菜の大きさや根の張り方に合わせて、十分な深さを確保することが大切です。深さ20cm以上を確保でき、レジ袋より少し厚みのあるビニール製の買い物袋や米袋であれば、青梗菜の栽培に使えます。

用意するもの

  • 厚手のビニール製の買い物袋や米袋など
  • 市販の野菜用培養土
  • 青梗菜の種
  • 防虫ネット、または水切りネットなどのメッシュ生地のもの
  • 必要であれば、ストローなど

土は、ブレンドにこだわる必要はなく、ホームセンターの「野菜用培養土」を選ぶと失敗知らず。あまり低価格帯のものを使うと、うまく成長しないこともあるため、注意してください。

買い物袋をプランター代わりにする準備

まずは、青梗菜を育てるためのプランター代わりの袋を作ります。

袋の口を折り返しながら、培養土を詰めていきます。深さ20cm以上を確保できるよう、土をパンパンに詰めましょう。

袋に土をパンパンに詰める

これで、青梗菜を育てるためのベースの完成です!

青梗菜を育てるためのベースの完成

青梗菜の種をまいたら、発芽までしっかり水やり

土の準備ができたら、青梗菜の種をまきます。1cm間隔を目安にばらまき、薄く土をかぶせたら、上から軽く手で押さえます。

1cm間隔を目安に種をばらまく

ベランダに運んだら、袋の底に、箸や金串などを使って水はけ用の穴を20か所ほどあけます。発芽するまでは土を乾かさないように、1日1回を目安に必ず水やりをしてください。

袋の底に穴をあける

あとは、虫よけのためにメッシュ生地などをふんわりとフタをするようにかぶせたら、準備完了です。メッシュ生地をかぶせやすいように、ストローなどで枠を作っておくと、きれいにかぶせやすくなります。

メッシュ生地などをかぶせる

成長に合わせて株の間を間引く

青梗菜が育ってきたら、株が込み合わないように間引きます。最終的に株間が7~8cmになるよう調整しましょう。

株間を間引く

下の葉から少しずつ収穫

下の葉から収穫する

1〜2ヶ月程度で収穫サイズに。十分に育った外側の葉から収穫することで、花芽が出てくる早春まで長く収穫を楽しめます。

買い物袋を使えば、ベランダの空間も有効活用できる

厚手の買い物袋を使った栽培なら、置き場所を工夫できるのも特徴です。持ち手をベランダの物干しざおに引っ掛けることで、限られたスペースを活用できます。

物干しざおに引っ掛けられる

ただし、袋や土の重さがあるため、設置場所や強度には十分注意しましょう。

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「袋・容器 de 家庭菜園」で、野菜栽培をもっと手軽に

家庭菜園というと、専用のプランターや道具を揃えるところから始めるイメージがありますが、身近な袋を使えば、準備するものを増やさずに野菜を育てられます。

「野菜を育ててみたいけれど、置き場所がない」と感じている方は、今回の方法を試してみてはいかがでしょうか。青梗菜の栽培にぜひ挑戦してみてくださいね!

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