「さつまいも」のおいしい食べ方、発見。“香ばしさ広がる意外な食材”を合わせると「ひと味違った味わい」

料理・グルメ

2026.11.05

旬の食材も、組み合わせる食材を工夫すると、いつもとは違ったおいしさを楽しめます。野菜の料理家・西岡麻央先生が大切にしているのは、「好きなものを野菜と食べると自然と幸せになる」という考え方。旬のさつまいもに白ごまを合わせることで、素材のおいしさを生かした一品になります。今回は、西岡先生に教えていただいた「さつまいものごままぶし」を実際に作ってみました!

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教えてくれたのは……西岡 麻央(にしおか まお)先生

野菜の料理家/国際中医薬膳師。大手航空会社の客室乗務員として世界中を巡る中で健康管理の大切さを実感し、料理の道へ。野菜を使った簡単でカラダ想いのレシピ開発やメニュー監修、フードスタイリングや料理教室などを手掛け、メディア出演も多数。Instagramフォロワー数8万人。著書は『薬膳の作りおきおかず』、2026年6月発売の最新著『野菜を食べる副菜 あと1品で、ゆる薬膳』など多数。

『野菜を食べる副菜 あと1品で、ゆる薬膳』

『野菜を食べる副菜 あと1品で、ゆる薬膳』
著:西岡 麻央
価格:1,870円(税込)
出版社:オレンジページ

「さつまいものごままぶし」の作り方

さつまいもがおいしい秋冬は、空気の乾燥が気になる季節。そんな時期の食事に取り入れたいのが、さつまいもに白すりごまを合わせた「さつまいものごままぶし」です。薬膳では、白ごまは体を潤す食材とされています。

和食の副菜にはもちろん、お弁当のおかずにもぴったり。冷蔵庫で2〜3日保存できるので、作り置きにも重宝します。

材料(作りやすい分量、2~3人分)

  • さつまいも……1本(250g~300g)
  • 白すりごま……大さじ2
  • 塩……適量
  • 油……大さじ1
  • 水……2分の1カップ

作り方

1.さつまいもはよく洗い、皮つきのまま一口大の乱切りにします。水に5分ほどさらし、水けをきります。さらにペーパータオルで水けを拭きます。

さつまいもは水にさらして水けを拭く

2.さつまいもをフライパンに入れて油も加え、中火にかけて1分ほど油をからめるようにしながら炒めます。

フライパンで油を絡めながら炒める

水を加えてふたをし、弱火で10分ほど、柔らかくなるまで蒸し煮にします。

水を加えてふたをし、蒸し煮する

3.ふたを取って中火にし、フライパンを揺すりながら水けがなくなるまで加熱します。

ふたを取って水けを飛ばす

塩小さじ4分の1とすりごまを加え、全体になじませます。味をみてたりなければ、塩少々を加えてととのえます。

塩と白すりごまを加える

器に盛りつけたら完成です。

「さつまいものごままぶし」の完成

実際に作って食べてみた感想

さつまいもがおいしい季節にぴったりの、ほくほくとした食感が楽しめる一品。自然な甘みに白すりごまの香ばしさがよく合い、シンプルな味つけながら、つい箸が伸びるおいしさです。ごまをまぶすだけで、いつものさつまいもとはひと味違った味わいになり、飽きずに楽しめます。

白すりごまの香ばしさがおいしさのポイント

手軽に作れるので、旬のさつまいもを食卓に取り入れたいときにもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね!

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