その発想はなかった!【パン種作り置き】冷蔵庫から取り出して8分焼くだけ!

料理・グルメ

2019.09.22

広告

基本の【作り置きパン】の作り方

基本の【作り置きパン】の作り方基本の材料は【強力粉】と【ドライイースト】だけ!
強力粉と、イーストはここではドライイースト(予備発酵不要のインスタントタイプ)を用意。あとは家によくあるもので、牛乳、塩、砂糖、バター。バターは食塩使用のものでも大丈夫。

【材料】
*作りやすい分量(パン生地40g×17個分)
A(保存容器)
 強力粉…400g
 砂糖…20g
 塩…6g
B(ボウル)
 牛乳(常温にもどす)…200㎖
 水…80㎖
 ドライイースト
  (予備発酵不要のもの)…小さじ1(4g)
バター(常温でやわらかくする)…20g

基本の【作り置きパン】の作り方【道具】100円ショップで手に入る! 大きめの浅型保存容器(写真は幅18×奥行き26×高さ5㎝/容量2.6ℓ)と、液体の材料とドライイーストを混ぜるボウルは、口が広めのもの(写真は内径15㎝)がおすすめ。カードやスケッパーがあるとスムーズです。

基本の【作り置きパン】の作り方①牛乳+水にイーストをふり入れる
ボウルにBの牛乳と水を合わせ、ドライイーストを全体にふり入れ、イーストが溶けて沈むまで、そのままおく(広がったイーストの表面積が広いほうが、早く沈む)。その間に、保存容器にAを入れて混ぜ合わせる。

基本の【作り置きパン】の作り方②粉類に1を加えて混ぜる
Aに1を8割ほど加え、カードやゴムベラを使って混ぜる。全体が混ざったら、残りのBを粉っぽいところに加え、さらに混ぜる。

基本の【作り置きパン】の作り方③手で混ぜる
最後は手を使って混ぜ、生地をひとつにまとめる。保存容器の中についた粉や水分はきれいに集められ、ほとんど残らない。

基本の【作り置きパン】の作り方④バターをのせて混ぜる
まとめた生地にバターをのせ、カードで切るように混ぜる。なじんできたら、手で生地をにぎるようにして混ぜ込み、さらにバターをなじませる。

基本の【作り置きパン】の作り方⑤ひとつにまとめる
バターが落ち着いて、全体的に生地になじんだら、ひとつにまとめる。

基本の【作り置きパン】の作り方⑥就寝前に冷蔵室に入れる
保存容器に入れてふたをし、冷蔵室に入れて8時間以上発酵させる。

基本の【作り置きパン】の作り方左が発酵前で、右が発酵後。発酵すると1.5~2倍にふくらむ!

この工程で作れば、誰でも簡単に、そして失敗しません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る