いちご狩りはここがおすすめ♡能登【赤崎いちご園】
数年前から、県内外で「赤崎いちご園」の人気が急速に高まりました。
あまりの人気で、5月のGWを終えたころには、イチゴがなくなってしまって予定日を前にしてその年のいちご狩りが終了することもあります。
筆者も、ぬるい苺を食べ続けるなんて…と思っていたのですが、行ってみて目から鱗でした。
ここの苺は一味どころか二味も三味も違います!一度ここの苺を味わったら、ほかの苺を味わえないと言われている意味も理解できると思います。
ただ、本当に人気が高いため、行く前には、必ずまだ行っているのか確認してみてくださいね。
【赤崎いちご園の詳細】
赤崎いちご園は一か所ではなく、いくつかのいちご園が点在しています。
場所は、能登町になります。能登町は、金沢駅から「のと里山海道」経由 自動車で約 2 時間の場所にあります。
赤崎いちご園の詳細は、こちら。
いちご狩りを120%楽しむ方法!
限られた時間の中で、少しでも美味しい苺をたくさん楽しみたいですよね。
そんなときには、このポイントを押さえておいてください。
【美味しい苺の選び方】
・表面に傷がないもの
・ツブツブがはっきりしているもの
・ヘタが反り返っているもの
・ヘタの周辺までしっかり赤くなっているもの
これらのポイントを確認しながら、いちごを選んでいくと、おいしい苺を時間内に食べることができるそうです。
【どれくらい食べたら元が取れる?】
普通にいちごを買うよりやっぱり値段はちょっとお高めなので、いちご狩りってどれくらい食べたら元が取れるんだろうと考えますよね。
まずこの赤崎いちご園では、パックのお持ち帰りは800円だそうです。
そう考えると、入園料が1200円だとすると、1.5パック分は食べたいと単純計算では考えます。
でもよくよく考えてみます。苺を1パック食べたときに、自分の好きな苺(自分が一番美味しいと思える苺)を1パック丸ごと入っているものを選べるかというと、選べませんよね。パックの一番上部の苺は美味しそうなものを選べるのですが裏側はどうなっているのかは、わからないのが正直なところ。
でもいちご狩りにいけば、みんなでワイワイと自分が一番美味しい(と思える)苺をお腹いっぱい食べることができます。それで1200円と考えると、筆者は安いかなと思いますね。
筆者は、家族で苺狩りにいったのですが、子供達は、どんな風に苺は生えているのかなど食育にもなりました。
そしていちご狩りはそんなに長い時間ではないのですが、終わることにはおなか一杯でした。。。
節約大好きな筆者ですが、赤崎いちご園の料金は、かなり安いと感じましたよ。
いかがでしたか?
冬は雪のイメージが強い石川県ですが、寒い冬がある分、暖かい時期にはたくさんの太陽をしっかり浴びたフルーツが美味しいです。
是非、石川県にきた際には、いちご園にも遊びにきてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。