お店の味を再現するポイントは「水の量」と「山芋」!
お店のたこ焼きの中がトロトロしているのは、じつは山芋のおかげなのです! さらに、生地全体をふわふわに仕上げるためには水の分量もポイントに。お店みたいなたこ焼き作りに大事なのは、山芋と水の量なんです。
たこ焼きを作るときに、自分で調合し薄力粉から作る方もいると思います。しかし、市販のたこ焼き粉でも山芋と水の量を加減するだけで、十分おいしさを引き出すことができるんですよ! さっそく、作ってみたいと思います!
材料はいたってシンプル
<準備する材料/たこ焼き50個分>
・たこ焼き粉 250g
・水 1000~1200ml
・卵 2 個 ・山芋 100g
・醤油 少々
・たこ、ネギ、天かす、紅しょうがなどの具 (お好みで)
たこ焼き粉は、メーカーによっては500gほど入ってることもあるので、250gに測ってくださいね。
お好みの具のネギや紅ショウガはなるべく細かく刻んでおくと、食べた時になめらかな食感になります。また、お子様のことも考えて紅ショウガ等は生地には混ぜずに、焼く時にたこと一緒に散らせるといいですね。
大体、どこのメーカーでもたこ焼き粉250gに対して必要な水の量は800mlなのですが、今回は水の量を 2 割程度増しの1000~1200mlにして、山芋100gも入れていきます。
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