SNSで話題の「白バラコーヒー」とは?
SNSでたびたび見かける「白バラコーヒー」。関東ではあまりなじみがないので、その存在を知らない人も多いかもしれません。「白バラコーヒー」とは、鳥取県の大山山麓の大山乳業農業協同組合でつくられたミルクたっぷりのコーヒーのこと。生乳を70%使用し、甘味、コク、風味をいかしたカフェオレです。カラメルや香料を使用せず、ミルクとコーヒーがかもし出す香りを大切にしているそう。鳥取県をはじめ、近畿地方や中国地方ではスーパーやコンビニで手軽に買える「白バラコーヒー」ですが、じつはそれ以外の地域では販売されておらず、“幻のコーヒー”と呼ばれることも…。
関東地方でも「白バラコーヒー」が買える!成城石井で販売されているんです!
SNSでその人気ぶりを知り、飲んでみたいと思いつつも販売地域に行く予定がなく…。いつか出会えるように思い焦がれていたところ、なぜか実家(関東)の冷蔵庫の中に発見! 家族に聞いてみると、なんと成城石井で購入したそう。というわけで、都内にある成城石井の大きめの店舗に行ってみると、パックドリンクコーナーにありましたー!
200ml 99円+税、500ml 170円+税、1000ml 295円+税で、3サイズが販売されています。
「白バラコーヒー」の横には、「白バラ牛乳」もありましたよ。
※ただし、成城石井の全店で取り扱いがあるわけではなく、一部店舗での販売になっているようなのでご注意ください
「白バラコーヒー」実飲レポ!
想像よりも甘さが強めでしたが、まろやかな味わいでおいしい! ミルク感がたっぷりで贅沢感もあります。
週末前に疲れがたまっていて、癒しを求めているときに飲みたくなるコーヒーです。
地域限定発売でなかなか入手できないでいた皆さん、ぜひお近くの成城石井をチェックしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。