サクサク、カリカリで止まらない!少し焦げても、しっとりしていても美味!
ちくわはそのまま食べても、凝縮された魚の旨みが感じられて、煮ても炒めてもおいしい食材ですが、そのちくわをチップスにすることで、水分が飛ばされ、濃縮された旨みを感じることができます。
魚を干して干物にすると、水分が少なくなることで、旨みが増すのと同様の作用があります。
できあがりはスナック菓子のようなカリカリ、サクサク食感。
今回は5㎜幅でちくわを切りましたが、薄く切れば、よりサクサクした食感が楽しめます。
少し焦がしてしまっても、香ばしさがアクセントに。
水分が飛びきっていないちくわチップスも弾力、しっとり感が残り、また違ったおいしさが味わえます。
今回は白ごま、青のりの仕上げに振りかけましたが、塩コショウでシンプルに食べるのもよし。
七味唐辛子をかけるとちょっと大人なチップスになりアルコールによく合います。
動画で手順を確認できます
薄切りにして切って、レンジで加熱するだけの簡単な手順ですが、スナックのようなカリカリ感がたまらない最高のおつまみに変身します。
半端に余ってしまったちくわの有効活用としてもおすすめです。
小腹が空いたとき、おやつにもどうぞ!
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