「揚げない大学芋」の作り方!それでも食感カリッカリ、油も砂糖も少量でOKといいことづくし【動画付き】

料理・グルメ

 「揚げない大学芋」の作り方!それでも食感カリッカリ、油も砂糖も少量でOKといいことづくし【動画付き】

2019.10.01

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揚げない大学芋のポイント

今回の大学芋は、さつまいもを油で揚げずに、少量の油で蒸し焼きにしてくので、面倒な油の後始末も不要。さらに、気になるカロリーが抑えられるのとあって、いいことずくめです。

できあがりは、飴がサラッとしているのですが、大学芋が冷めてくるとちょうどいい固さの飴に仕上がり、カリカリ感がでます。

いくつかのポイントを押さえて、よりおいしく作ってみましょう!

【ポイント】

・さつまいもを尖った形に切ると、できあがりがカリカリになって美味!

・油に砂糖を入れる段階で、酢を小さじ1/3を追加すると砂糖が滑らかになり絡みやすくなります。

・今回のレシピは砂糖だけのカラメル味なのですが、最後に砂糖を絡めていく段階に醤油をお好みで入れると、甘辛の大学芋になります。

・フタを取るときは、油ハネに注意をして、フタについた水滴を落とさないよう、フライパンと並行にしながらフタを取ってください。水滴が多い場合は、キッチンペーパーなどでふき取っても。

・できあがった大学芋の飴はお皿にくっつきやすいので、盛るお皿に薄くゴマ油などを塗っておくと、食べやすく、あと片付けも便利です。食べる際もごまの香りが広がり、おいしく召し上がれます。

動画で手順を確認できます

 

通常の大学芋はさつまいもを油で揚げる工程と飴を別の鍋に作っておく工程が別々に必要でしたが、今回はそれを同時に1つのフライパンで済ませてしまう驚きのレシピを紹介しました。
油も砂糖の量も少なく済むので、ヘルシーなのも嬉しいですよね。
お子さんのおやつなどにぜひ作ってみてください!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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