咳止めの裏ワザ1:ヴィックスヴェポラッブを足裏に塗る!
CMでおなじみの塗り薬・ヴィックスヴェポラッブを使った方法があります。
本来この薬は、鼻水や鼻づまりといった症状がある際に胸などに塗布する薬です。塗るとメントールの香りが鼻を抜け、すっきりした感覚になります。
イギリスでは昔から有名な民間療法で、このヴィックスヴェポラッブを第二の心臓ともいわれる足の裏にまんぜんなく塗ると咳止めの効果があるというのです。
塗った後は、靴下を履くといいでしょう。
床や布団を汚さなくて済むうえに、靴下によってフタをすることで身体全体が温まってきます。
実際に試してみたところ、完全に咳がなくなるわけではありませんが、眠れる程度に咳が収まります。
効果には個人差がありますが、試してみる価値はありそうです。
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