【格安スマホ】トリプルレンズのカメラ機能に大容量バッテリー…ストレスフリーな高コスパ機種が発売!

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 【格安スマホ】トリプルレンズのカメラ機能に大容量バッテリー…ストレスフリーな高コスパ機種が発売!

2019.11.05

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そもそも、格安スマホって何?

出典:www.soumu.go.jp格安スマホは3大キャリアネットワークを借りているから安い

まずは「格安スマホがなぜ安いのか」を簡単に説明します。

携帯サービスを提供している会社は大きく「3大キャリア」と「MVNO(仮想移動体通信事業者)」にわけることができます。「3大キャリア」とは、docomo・au・softbankのこと。一方「MVNO」は、3大キャリアの通信回線をレンタルして携帯サービスを提供しています。つまり、MVNOは自社でインフラ整備をしていないため、安い料金プランが提供できるということです。

また格安スマホを扱う会社は実店舗を持たない傾向にあります。そのぶん人件費や土地代などが最小限で済むため、低コストで営業ができる仕組みになっています。

格安スマホへの切替には何が必要?


格安スマホへの切替には、スマホとSIMカードが必要です。SIMカードはMVNOとの契約によって手にすることができます。スマホは、「SIMロックがかかっていないもの」、もしくは「利用回線に対応しているもの」である必要があります。

たとえば、あなたがdocomoと契約していた場合。docomoの回線を使っているMVNOを利用すれば、今のスマホをそのまま利用できます。ただauやsoftbankの回線をレンタルしているMVNOと契約するのであれば、新しくSIMフリーのスマホが必要となります。

格安スマホへの切替は、最も簡単で効果的な節約術である

3大キャリアは多くの店舗を持っているので、「お店に行けばいつでも相談ができる」というメリットがあります。ただ、そのぶん毎月に携帯料金が高くつくのも事実です。
「携帯料金を安くしたい」「あまり実店舗を利用しない」「自分に合ったプランを使いたい」という方は、格安スマホに切り替えることを強くおすすめします。MVNO業者は数十社以上存在し、料金プランも豊富です。自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶことで、さらにお得に携帯電話を利用できますよ。
ちなみに、「HUAWEI P30 lite」に対応している主な格安スマホ会社は以下の通りです。

・ワイモバイル
・UQモバイル
・イオンモバイル
・OCNモバイル
・IIjmio
・楽天モバイル

上記はどれも大手です。ワイモバイルや楽天モバイルは都市部を中心に、実店舗を比較的多く持っているので、「サポートが心配」という方にはいいと思います。イオンモバイルも全国のイオン200店舗以上で取り扱っています。

「HUAWEI P30 lite」は3万円台で買えるスマホの中では、トップクラスのスペックを持ちます。「価格・機能ともにゆずれない」という方にぴったりのモデルです。「格安スマホへの切替を考えている」という方におすすめです。

3大キャリアから格安スマホへの切り替えであれば、ほとんどの場合月額料金が安くなるはずです。携帯プランの見直しは、最も簡単かつ効果的におこなえる節約術です。うまくいけば毎月5000円以上安くなることもあるので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

文/小林ユウキ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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