【試食レポ】「森の恵み」がぎっしりつまったクッキー『プティポワ』はまるで宝石箱!「森の恵みって?」

料理・グルメ

2019.10.28

まるで宝石箱! 2019年10月17日、東京・東銀座にて「PATISSERIE GIN NO MORI」による、華やかな人気スイーツ「プティボワ」の試食会が開催されました。森の恵みがぎっしりつまったバラエティ豊かなクッキーとオシャレなパッケージは、手土産やギフトに最適!

さらに、ギフトコーディネーターの冨田ひろみさんによるトークショーも開催。最新手土産トレンドやギフト選びのポイントをレクチャーしてもらいました。ハロウィーンやクリスマス前のこの季節、ぜひ参考にしてみてはいかがですか?

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宝石箱を開けた時のような感動!「プティボワ」の魅力

森の恵みがぎっしりつまった「プティボワ」

「ほんのひとときでも、あわただしい日常を忘れ、自然のおいしさに癒されていただくことを願っています」と、パティシエシェフ・吉田達哉さん

おせち料理の「吹き寄せ盛り」技術のノウハウを活かし、手作業で箱詰め

「森の恵みを届ける」がコンセプトの「PATISSERIE GIN NO MORI」が手がけるのは、国産のドングリ粉をはじめ、クマ笹、サンザシ、山椒など、さまざまな森の食材を使って焼き上げたクッキーボックス「プティボワ」。

ブルーの繊細なデザインに彩られた缶を開けると、バラエティ豊かなクッキーがぎっしりと詰め込まれています。その姿は、まるで「森の宝石箱」!

「森の宴が集まっていると感じていただけるよう、あえて仕切りを使わずに缶に詰め合わせています」と語るのは、パティシエシェフの吉田達哉さん。

この技術は、おせち料理の「吹き寄せ盛り」をヒントにしたとのことで、その作業はすべて手作業で丁寧に行われています。そのため大量生産はできませんが、これも「宝石箱を開けた時のような感動を味わってほしい」という「PATISSERIE GIN NO MORI」の思いから。箱の中には、「PATISSERIE GIN NO MORI」のこだわりも、ぎっしりと詰め込まれているのです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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