宝石箱を開けた時のような感動!「プティボワ」の魅力
「森の恵みを届ける」がコンセプトの「PATISSERIE GIN NO MORI」が手がけるのは、国産のドングリ粉をはじめ、クマ笹、サンザシ、山椒など、さまざまな森の食材を使って焼き上げたクッキーボックス「プティボワ」。
ブルーの繊細なデザインに彩られた缶を開けると、バラエティ豊かなクッキーがぎっしりと詰め込まれています。その姿は、まるで「森の宝石箱」!
「森の宴が集まっていると感じていただけるよう、あえて仕切りを使わずに缶に詰め合わせています」と語るのは、パティシエシェフの吉田達哉さん。
この技術は、おせち料理の「吹き寄せ盛り」をヒントにしたとのことで、その作業はすべて手作業で丁寧に行われています。そのため大量生産はできませんが、これも「宝石箱を開けた時のような感動を味わってほしい」という「PATISSERIE GIN NO MORI」の思いから。箱の中には、「PATISSERIE GIN NO MORI」のこだわりも、ぎっしりと詰め込まれているのです。
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