【料理の裏ワザ】大根を冷凍するだけの「冷凍大根」で調理時間が半分に!切り方を”揃えない”のがコツ

料理・グルメ

2019.12.07

寒い季節になると、ほくほくアツアツの大根を口いっぱいに頬張りたくなりませんか? 大根の煮物に味をたっぷり染みこませるためには、長時間かけて煮込まないといけないと思いがちですが、じつは“大根を冷凍”するだけで、煮込み時間をグッと短縮できるんです! 忙しいときに重宝する「冷凍大根」の作り方と、活用レシピをご紹介します。

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ストックしておくと便利な「冷凍大根」の作り方は?

スーパーで安売りしていた大根1本。使いきるのに時間がかかりそうなときには、買った後すぐに「冷凍大根」にすることで、おいしい状態で保存し、ムダをなくすことができます。


「冷凍大根」の作り方は、
1. 大根の皮をむき、用途に合わせて切り方(輪切り・短冊切り・いちょう切りなど)を変えます。今回は煮物用なので、輪切りにします。味が染みこみやすいように、7〜8㎜程度の厚さがおすすめです。


2. 切った大根は、ペーパータオルなどで水気を拭き取り、冷凍用保存袋に入れます。輪切りのものは、そのまま入れてOKですが、短冊切りやいちょう切りなどの細かく切った大根は、使いやすい量で小分けにし、ラップで包んでから入れると取り出しやすくて便利です。


3. 保存袋の口をしっかり閉じ、冷凍します。

調理にすぐ使えるように、切り方を変えて冷凍するのがベスト。下茹での必要もないため、簡単にストックしておくことができて便利です。
冷凍の保存期間は、2〜3週間程度を目安に使いきってくださいね。  

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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