ぐるなびが「今年の一皿®2019」を発表!大賞の「タピオカ」の新境地を開く「メニュー3選」を取材

料理・グルメ

 ぐるなびが「今年の一皿®2019」を発表!大賞の「タピオカ」の新境地を開く「メニュー3選」を取材

2019.12.14

ぐるなび総研が毎年発表している「今年の一皿®」。大賞の発表は、2019年12月5日に都内で開催された記者発表会にて行われ、受賞者への授与式とともに、準大賞とそのほかのノミネートワードも発表されました。

2019年は、今年1年日本中をブームに巻き込んだ「タピオカ」が大賞に選ばれました! 発表会では、タピオカを使ったレシピの試食や、ゲストによるタピオカにまつわるトークセッションも。

受賞者である女子大生ユニット「たぴりすと。」の喜びの声もあわせてお伝えいたします!

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ぐるなび「今年の一皿®2019」は「タピオカ」!

2019年、日本中に一大センセーションを巻き起こした「タピオカ」!

大賞受賞者の現役女子大生ユニット「たぴりすと。」奈緒さん・華恋さんが喜びを語ります。

授与式には、世界的建築家・隈研吾さんがスペシャルプレゼンターとして登場。タピオカファンだという隈さんは「僕はやわらかいものが好きなんです」と、会場をわかせました。

すぐれた日本の食文化を人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するため、ぐるなび総研が毎年発表している「今年の一皿」。第1回目である2014年の「ジビエ料理」からはじまり、去年の「鯖」まで、毎年さまざまな食文化が大賞として選ばれてきました。

そして、2019年。ぐるなび総研が発表した大賞は、誰もが納得の「タピオカ」!

「タピる」「タピ活」などの造語も生まれたように、日本中を席巻したタピオカは、ブームを超えてもはや社会現象に。今年の世相をあらわした「一皿」として最もふさわしい、というのが選定理由でした。

授与式には、「タピオカを日本の食文化として継承したい」という信念のもとに結成された、現役女子大生ユニット「たぴりすと。」奈緒さん、華恋さんが登壇。

年間約700店舗、ふたりで1,500杯以上のタピオカドリンクを飲み歩き、日々タピオカを研究・SNS発信しているというお二人は「大変光栄に思います。今回をきっかけに、タピオカが食文化として浸透し、さらに継承されていくことを願っています」と、受賞の喜びを語りました。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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