ぐるなび「今年の一皿®2019」は「タピオカ」!
すぐれた日本の食文化を人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するため、ぐるなび総研が毎年発表している「今年の一皿」。第1回目である2014年の「ジビエ料理」からはじまり、去年の「鯖」まで、毎年さまざまな食文化が大賞として選ばれてきました。
そして、2019年。ぐるなび総研が発表した大賞は、誰もが納得の「タピオカ」!
「タピる」「タピ活」などの造語も生まれたように、日本中を席巻したタピオカは、ブームを超えてもはや社会現象に。今年の世相をあらわした「一皿」として最もふさわしい、というのが選定理由でした。
授与式には、「タピオカを日本の食文化として継承したい」という信念のもとに結成された、現役女子大生ユニット「たぴりすと。」奈緒さん、華恋さんが登壇。
年間約700店舗、ふたりで1,500杯以上のタピオカドリンクを飲み歩き、日々タピオカを研究・SNS発信しているというお二人は「大変光栄に思います。今回をきっかけに、タピオカが食文化として浸透し、さらに継承されていくことを願っています」と、受賞の喜びを語りました。
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