「冬のキャンプって楽しい!」京都の天橋立で1泊2日の”火日常”なグランピング体験してきたルポ!

カルチャー

 「冬のキャンプって楽しい!」京都の天橋立で1泊2日の”火日常”なグランピング体験してきたルポ!

2019.12.24

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メニューはすべて「火を操って」調理します!段取りマニュアルがあるから、初めてでも簡単⁉

夕ご飯の食材。すぐに調理できる状態で、丁寧にラッピングされて届きます

薪ストーブで丸焼きにする野菜。じゃがいも、たまねぎ、にんにく、にんじん

カレーライス用の白いお米とご飯を炊くお鍋

上が調理済みのローストビーフ、下は鶏肉。真空パックでお届け

手前のホイル状の物体が、丸焼きにする野菜たち。じっくり時間をかけて火を通します

今回のメニューはこちら。

・農園野菜のホイル焼き
・地魚のわら焼き 燻製醤油、燻製塩をのせて
・鶏の藁焼き
・薪ごはん
・薪ストーブピザ
・薪ローストビーフ
・薪焼きカレー
・じゃがバター
・燻製アイス

これだけのメニューを果たして私が作れるのか…ご安心ください、大丈夫です。ケータリングで届いた食材は、野菜はすべてカットされ、肉や魚はすでに半調理状態。しかも、調理方法が詳細に書かれたシートには、さらにどのメニューから調理をすべきか、段取りまで書いてあります。キャンプ初心者の私でも、これなら何とかなりそうです。まずは、農園野菜のホイル焼き。4種の野菜をホイルに包んで、薪ストーブに放り込んじゃいます。しっかり火が通るまでかなりの時間を要するので、最初にこれからやっつけます。次に、ご飯を炊きます。こちらも、薪ストーブの上で炊くので40分以上はかかるとか。お米の入った鍋に水を入れて、ストーブ上部にセット。ご飯はカレーライスにしていただきます。ということで、お次はカレールウ。今度はBBQグリルの出番です。このグリル、大きいですねぇ。日本製ではないですよ、間違いなく。あ、やっぱりアメリカ製ね。フライパンでカットされた豚肉と野菜を炒めたら、水を足して、スパイスの効いたカレー粉を入れる…あとはグリルの上にほったらかしでOKです。煮込むほどに美味しくなるから、長~時間ほったらかしにしちゃいましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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