おうち時間が長い今こそはじめ時!?6歳の息子がオンライン英会話に挑戦!

家族・人間関係

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2020.04.28

息子の英語コミュ力を伸ばしたい。オンライン英会話を受けてみた

現在6歳の息子ですが、週3日ほど朝25分間、オンライン英会話をやっています。レッスンをしてくれるのは、フィリピン・セブ島に学校があるQQ Englishの先生たち。息子と先生たちの授業の様子を伝えながら、日本の英語教育について考えてみたいと思います。

もし「時間がある今、おうちで何かできることないかな」なんて方がいたらオンライン英会話を考えてみるのもいいですよ! 参考になれば嬉しいです。

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1コマ25分のレッスン。オンラインでの授業はどんな感じ?

出典:www.photo-ac.com

息子がオンライン英会話を始めたのはちょうど1年ほど前。最初は先生と挨拶できるかできないか程度でしたが、最近は教えてくれる先生たちとも打ちとけてきて、簡単な受け答えができるようになってきました。

息子がやっているのは、「QQ English」のキッズコース。

1レッスン25分で、パソコンを使ってフィリピン・セブ島にある「QQ English」の学校の先生と話しています。まだ息子一人だと1コマ25分の授業は難しいので、授業を受ける時は、私も息子と一緒に受けています。

キッズコースには6教材あり、そのなかで息子は単語や文法を繰り返して覚える「WE CAN!」というコースを受講。

1レッスンのうちに歌を歌ったり、踊りを踊ったり、動物やモノの名前を覚えたり、簡単なフレーズを覚えて先生とやり取りしています。
また英語がまったく初めてという小さな子でも楽しく遊べる「Smart Kids Starter」コースもあり、月々1980円から始められるので、お財布にも優しい!

ほかにも、中上級者向けとして会話力や文法が身につくのが早くなる「カラン for キッズ」、百ます計算の陰山英男先生、学研、QQ Englishが共同開発した「Talking Time」なども楽しそうです。子どもの年齢や英語力に合わせていろんなコースが選択できるので、子どもも楽しく学べますよ。

子どもが乗り気じゃないときの扱いは親以上!?先生たちのスキル

いつも息子に英語を教えてくれているのは、フィリピン人英語講師のフェーマス先生。まだ22歳なのに、すごく子どもの扱い方が上手なんです。
時々、先生が「この単語を発音してね」といっても、息子は機嫌が悪いと言わないときがあります。

そんなとき、私だったら「ちゃんと先生がいったことをやって」と言いたくなるのですが、フェーマス先生は「えーん。えーん」と泣きまねして、チラッと息子の方を見て「息子君が先生の話を聞いてくれない。えーん、えーん」と言うんです。

それを見た息子は、バツの悪そうな顔をして英語で「先生、ごめんね」と言います。そうすると、先生はまた息子の方をチラッと見て「先生の話を聞いてくれる? じゃあ、レッスンを続けよう!」と明るく言ってくれます。

正直、私よりもよっぽど子どもの扱いが上手いと思います(笑)
これについてフェーマス先生は「同じくらいの妹がいるからね」と話していました。フィリピン人はきょうだいが多く、そのため小さい子の扱いに慣れている人が多いというのも1つの理由かもしれません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

間野由利子

間野由利子

フィリピン・セブ島での親子留学を機に、親子で英語学習をスタート。 私は365日、息子は週3回オンライン英会話を受講しています。英語でインタビューできるようになりたいので、ときどき先生に相手になってもらい、インタビューの練習をしています。

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