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ドゥルセ・デ・レチェ（西: Dulce de Leche）とは、固体または液体キャラメルのことを指します。
ラテンアメリカの伝統的な糖菓でもあり、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジルを中心に食されています。

材料はなんと2つだけ！手軽に作れるのも魅力的なんです。

【材料】
牛乳：1リットル
砂糖：300ｇ
好みでバニラシロップや仕上げにラム酒を入れて香り付けするのも味に深みが生れるそうですよ。

作り方はお鍋でコトコト煮込むだけ。焦がさないように混ぜるのがコツですよ。

①お鍋に分量の牛乳とお砂糖を入れ、お好みでバニラエッセンスをを加える。

②弱火でコトコト煮ながら、たまに混ぜながら焦がさないように1時間煮込めば出来上がり。

仕上げにお好みでラム酒を加えてもいいそうです。

筆者はバニラエッセンスやラム酒を入れず、シンプルに基本のレシピの半分の分量で作ってみました。

早速試食してみました。

牛乳500ミリ、お砂糖150ｇの分量で作ってみました。
コトコト煮詰めるため、500gの瓶に1/3程度出来上がるイメージです。

見た目も美しく、食べてみると甘みが深く非常に高級感溢れるお味に仕上がっていました！

パンの上に塗って食べるだけでなく、クラッカーの上にのせたり、バニラアイスクリームに混ぜてキャラメルアイスクリームとして食べてもとっても美味しかったです。
子どもも食べますので筆者はラム酒などを使わず、牛乳とお砂糖だけのシンプルな組み合わせで作ってみたのですが、それだけでもプロの味を醸し出すことができて大満足！
家族の反応ですが、甘いものが大好きな夫と小学生の娘は生キャラメルのような味わいだととっても気に入っていました。
瓶に詰めて数日日持ちするのも魅力的ですね。

家にある材料で手軽にできるのが大変魅力的！
自粛中の朝食やおやつタイムの彩りになりますよ。
少しだけ甘いものが欲しい……そんなときの楽しみにもなりそう♪
ぜひ作ってみてください！

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