オンラインで繋がろう!自粛中でも、子がいても!オンラインならランチや飲み会ができちゃう

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 オンラインで繋がろう!自粛中でも、子がいても!オンラインならランチや飲み会ができちゃう
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画質音質のよさで圧倒的人気のZOOM! 偽サイトなどセキュリティには注意!

ビデオ通話サービスの中で近年人気を得ているのがZOOMでしょう。主催者のみがアカウントを作れば、あとはルームのURLとパスワードなどを共有すればOK。
ビジネスツールの定番とされるだけあって、接続に安定性があり、音声や画質はかなり良好です。
無料版では3人以上の通話は40分までという制限があり、それ以上の通話をするにはいったん切って、繋ぎ直すなどの手間が必要です。(初回は40分以上の通話が可能ですが、2回目以降は有料版にアップグレードをしないといけません)

一時、セキュリティに問題があると報道されていましたが、徐々に改善されている模様。ただ、初心者を狙った偽ZOOMのサイトがあったりするので注意も必要です。

まだまだあるオンライン飲み会に使えるツール

Facebookのメッセンジャーも手軽


LINE同様、多くの人が利用するSNS・Facebookの「メッセンジャー」でも、ビデオ通話が利用できます(画面表示は6人。最大50人)。時間制限なく無料で利用できるサービスです。(音質もまたLINEと同程度)
参加するすべての人がアカウント所有が条件となりますが、すでに多くの人がFacebookを利用しているため、こちらも非常に手軽でおすすめです。

ネット通話の先駆けSkype


ネット回線を使った通話システムの先駆けとしてあげられるSkypeでも複数でのビデオ通話が可能です。「LINE」と同じように、先にグループを作り、そのグループ内でビデオ通話するというやり方。
Skypeでは1人がアカウントを取得していれば、ゲストはアカウントなし、サインインなしでも通話可能。時間無制限、無料で利用できます。

アカウント取得率は高いgoogleのハングアウトビデオ通話


多くの人が取得してるgoogleアカウント。これを参加する全員が取得していれば、グループビデオ通話が可能です。
主催者が事前に「ビデオハングアウト」の共有URLを作成し、参加者はそのリンクをクリックするだけで参加できます。最大人数は10人で制限時間は8時間、無料で使用可能。

普段から飲み会には参加しにくいママでも自宅にいながらのオンラインなら、気軽に参加ができそうですよね。少人数であれば、スマホを使ってLINEやFacebookのSNS系が手軽です。4人以上で全員の顔を見て話したければ、ZOOMなどのツールを使ってパソコンからアクセスするのがおすすめ! 
自分たちにあったツールを選び、オンラインランチや飲み会を楽しんでくださいね。

文/全力モーション・村井暁子

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

全力モーション

全力モーション

スポーツ雑誌記者、編集者を経てフリーのライター、編集者になり、夫との事業で映像制作も行っています。

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