【整理収納アドバイザーが伝授】デッドスペースをおしゃれに有効活用!マグネット収納アイデア

家のこと

2020.06.03

マグネット収納は冷蔵庫や洗濯機横のデッドスペースを有効に活用できる万能収納術。100円SHOPなどでも、様々な種類のマグネット付きの収納用品を見かけます。
マグネット収納は万能ですが、デメリットはやり方によっては生活感が出てしまうところ。

そこで今回は、我が家で活用している便利なマグネット収納アイデアをご紹介します。

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【玄関編】お出かけ時に必要なアイテムはマグネット収納で忘れない!

バスルーム用のマグネットが傘収納にピッタリ!

玄関はお出かけ時に必要なアイテムを、マグネット収納にすることで忘れ物を防いでいます。マスクは100円SHOPのキッチン消耗品ケースにマグネットシールを張り付けて活用しています。また子どもたちが外遊びの際に忘れがちな、虫よけスプレーを100円SHOPのマグネットタイプの傘たてにしまっています。
宅配の荷物の受け取りの際に必要な印鑑、回覧板のサインに必要なボールペンには、マグネットを貼り付けています。
また、帰宅後の濡れた傘を、玄関外の外壁にマグネットバーを貼り付けて掛ける収納にしています。我が家はガルバニウムの外壁なのでマグネットが付きましたが、玄関ドアにつけるのもおすすめです。

【冷蔵庫編】キッチングッズはマグネット収納で取り出しやすくしまいやすい!

冷蔵庫横はデッドスペースになりやすいですが、マグネットを活用することでデッドスペースを有効活用できます。マグネットフックには、キッチンタオル、エプロン、鍋敷きを吊り下げ収納しています。
パッケージがそのままだと生活感の出るラップ類も、マグネット付きのラップケースを活用することで、使いやすさと見た目のスッキリも叶えています。

収納場所に悩みがちなキッチンペーパーは、towerのマグネットホルダーを活用することで調理中も手を止めず取り出せます。開封済みの食品の袋を閉じるクリップは、無印良品のマグネットバー+PPポケットに収納して、サッと取り出せるようにしています。

【洗濯機編】洗濯まわりの道具はマグネット収納でひとまとめ

洗濯機横には、マグネットフックを貼り付けて、ランドリーバッグ、ランドーリーネットの定位置にして洗濯関係のアイテムを集結させています。子どもたちの学校の名札も、洗濯前に取り忘れることのないように、洗濯機横のフックを定位置にしています。こちらは100円SHOPのフックに、マグネットテープを貼り付けています。

【リビング】スチールワゴンにマグネットフックをつけて卓上クリーナーの定位置に

リビングのスチールワゴンに、マグネットフックをつけて卓上クリーナーの定位置にしています。子どもたちの食べこぼしや、消しゴムのカスを掃除するのにベストな場所です。

【子ども部屋】無印良品のスチールラックにマグネットでお便り管理!

無印良品のスチールラックに、マグネット付きクリップを活用して時間割などのお便りを貼り付けています。また、ゴミ袋をマグネットで貼り付けてミニゴミ箱として活用。消しゴムのカスをサッと入れられて便利です。

マグネット収納のアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?家の中を見渡すと、マグネットの付く場所って結構あるものです。

収納したいものが柄のあるものだったり生活感が出そうなものはふた付きだったり全部隠れるようなマグネット収納に入れてしまいましょう。

手軽に真似できるアイデアばかりですので、デッドスペースの有効活用に、是非参考にしながら実践してみてくださいね!

 

 

 

 

kazuko

整理収納アドバイザー 整理収納教育士

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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