【行ったつもりでおうちご飯・大阪飯2品】大阪のソウルフード"肉吸い"は二日酔いにも◎

料理・グルメ

2020.05.09

広告

もう一品!「紅しょうがの天ぷら」の作り方

材料はこちら。(紅しょうがが抜けてますが使用します)

1.ボウルに薄力粉、和風だしの素、卵、水を入れて衣を作る。

2.紅しょうがを入れて混ぜる。

3. 170℃に熱した揚げ油で、きつね色になるまで揚げる。

4.お皿に盛ったらできあがり。

◯材料

薄力粉…100g
和風だしの素…小さじ1
卵…1個
水…50ml
紅しょうが…100g

小麦粉が多めかな?と感じますが、それくらいが正解です。紅しょうがに含まれてる水分が多いので、揚げ上がりはサクサクに仕上がります。

紅しょうが特有のさっぱりだけど辛いこの味がやみつきになります。
今回は、細切りの紅しょうがをまとめて揚げましたが、平たくスライスした紅しょうがを1枚ずつを揚げるのが本場大阪ならではだそう。

紅しょうが一品でもおいしいのですが、胸肉や豚肉と一緒に揚げてメインのおかずに、もずくやちくわと一緒に揚げてアレンジするのもおすすめです。

大阪のソウルフード"肉吸い"と"紅しょうが天ぷら"をご紹介しました。

飲み会の締めや二日酔い時に食べたくなる肉吸いは一度食べるとシンプルな味付けがクセになります。好みの具材でアレンジが楽しめるのも嬉しいですね。
二日酔いの時だけでなく、簡単に作れるので朝食やランチにも最適です。白だしとみりんがあればおうちで大阪を楽しめます。

紅しょうが天ぷらは肉吸いの上にのせると出汁が染みておいしく、相性抜群でした。

ぜひ作ってみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告