いつものアイスコーヒーがひと工夫でおいしさがアップ!アイスコーヒーのスペシャルアレンジ3選

料理・グルメ

2020.06.17

アイスコーヒーがおいしい季節がやってきました! 暑い日に氷をたっぷり入れて飲むと爽快感があり、心身ともにリフレッシュできますよね。ただ、いつも同じ飲み方をしているから、たまには少し違った味わいを満喫したい……。
そんなときにおすすめなのが、“ひと工夫”するだけで、ワンランク上のアイスコーヒーを楽しむ方法です。
自宅で手軽にカフェ気分が味わえる3つをご紹介します。

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2層でおしゃれなカフェ気分!「ツートーンアイスカフェオレ」

「ツートーンアイスカフェオレ」は、ミルクとコーヒー部分がわかれて2層になっているもの。コツさえつかんでおけば、特別な道具を使わなくても、きれいな層が楽しめます。まるでカフェで提供されるようなおしゃれな見た目で、自宅で作ればワンランク上のコーヒータイムになりますよ。

◼︎用意するもの
・アイスコーヒー(市販の無糖ものでもOKですが、濃いめにドリップしたもののほうが望ましい)
・牛乳
・ガムシロップ
・氷
・スプーン
分量は、お好みでOKです。少し多めのガムシロップを使うと牛乳の比重が重くなるので、はっきりした層になると思います。

◼︎作り方
1. グラスに牛乳とガムシロップを入れ、よくかき混ぜてガムシロップを溶かします。
2. 1の牛乳の表面から出る程度まで氷をたっぷりと入れます。
3. スプーンを使い、はじめは氷の上にゆっくりとポタポタと落としていくイメージでコーヒーを少量たらします。
4. 牛乳とコーヒーの境い目ができたら、スプーンをつたうように、ゆっくりそっとコーヒーを注ぎます。一気に注いでしまうと層ができずに混ざってしまうので、ゆっくりと丁寧に、そっと行うと成功率がアップします。

溶けていくうちに味が変わる!「コーヒー氷ミルク」

キンキンに冷えたコーヒーは暑い日にぴったり! 氷にしたコーヒーが溶けていくうちに、コーヒーと牛乳の割合が変わっていくので、飲むたびに味わいの変化を楽しめます。

◼︎用意するもの
・アイスコーヒー
・牛乳
・製氷皿
・お好みでガムシロップ

◼︎作り方
1. 製氷皿にアイスコーヒーを入れ、冷凍庫で凍らせます。
2. グラスに氷になったコーヒーを入れて牛乳を注ぎ、お好みでガムシロップを入れます。

今回は、一般的な四角い氷がつくれる製氷器でコーヒー氷をつくりましたが、丸い氷がつくれるものを使うと、キュートな見た目のコーヒー氷ミルクになります。

ガムシロップがわりに黒みつを入れて和風に!「黒糖ミルクコーヒー」

アイスコーヒーは無糖よりも加糖に限る! という甘党の方におすすめなのが、ガムシロップ代わりに黒みつを入れて飲む方法です。和を感じる自然な甘さに癒され、いつもとはひと味違ったアイスコーヒーが楽しめます。

黒みつは、スーパーの製菓品コーナーをはじめ、KALDI COFFEE FARMなどでも購入することが可能で、使いきりのポーションタイプが便利ですよ。

暑い日のブレイクタイムに、いつもとは少し違ったアイスコーヒーで涼をとってみてはいかがでしょうか? お気に入りの1杯が見つかりますように。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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