冷やし中華の“脱マンネリ”簡単アレンジ2選|タレにひと工夫でさっぱりレモン味やイタリアン風トマト味に

料理・グルメ

2020.07.25

夏メニューの定番、“冷やし中華”。暑い日でも冷たくて食べやすく、ランチタイムについ頼っていたら、いつも同じ味で飽きてきた……。そんなときには、タレにアレンジを加えると、マンネリを解消することができます。

タレにひと工夫するだけで、冷やし中華がぐんとおいしくなる! 市販のごまだれにちょい足しをしてテイストを変える「ごまだれ+レモンたれ」と、自分で簡単に作れる「イタリアン風トマトだれ」の作り方をご紹介します。

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冷やし中華のタレアレンジ〈ちょい足し編〉「ごまだれ+レモン」のタレで、さっぱりさわやか!

「ごまだれ+レモン」タレの冷やし中華


ちょい足しするだけの簡単アレンジです。

◼︎材料(1人分)
・市販のごまだれ...1食分 
・レモン汁...小さじ1程度
・スライスしたレモン(あれば)

◼︎作り方
市販の冷やし中華についている「ごまだれ」にレモン汁を加えて混ぜ、かけるだけです。

ごまだれにレモンをちょい足しすると、ふつうに食べるよりもさわやかな風味に。レモンの香りで爽快感が味わえるので、暑い日にぴったりです。
家族が「冷やし中華は甘さのあるごまだれ派」だから、醤油だれではなくてごまだれのほうを購入するけれど、自分はさっぱり食べたい! というときにもおすすめ。濃厚さとさっぱり感のいいとこどりができる味わいです。

冷やし中華のタレアレンジ〈自家製タレ編〉「トマトだれ」でイタリアン風に!

自家製の「トマトだれ」でイタリアン風に!


混ぜるだけで簡単に作れます。

◼︎材料(1人分)
・トマトジュース...100ml
・醤油...大さじ1/2
・酢...大さじ1/2
・砂糖...小さじ1
・オリーブオイル...小さじ1
・塩...ひとつまみ

◼︎作り方
材料をすべて混ぜ合わせ、かけるだけです。

「自家製のタレを作るとなると、手間がかかりそう……。」と思いがちですが、トマトジュースをベースに、調味料を混ぜるだけなので簡単です。冷やし中華が、イタリアン風にガラッと変身! 冷製パスタのような感覚で食べられます。
トッピングには、追いトマトやアボカド、ツナなどがおすすめ。タレは作った後に冷蔵庫で冷やしておくと、よりおいしく食べられますよ。

タレにひと工夫を加えたり、トッピングを違う具材にすることで、いつもの冷やし中華をさまざまなテイストに変えることができます。食べ飽きてきたな……というときには、ぜひアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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