季節ごとに見る肌トラブルとケアテクニック
春は急増する紫外線と花粉に注意
春は紫外線量が増え、花粉も飛んでいるため、肌も敏感になっています。新作の化粧品が多く発売される季節ですが、安易に化粧品を変えると、肌トラブルのもとになるので注意!
春のケアテクニック
肌が敏感になりがちな春は、敏感肌用のカミソリを使いましょう。剃り味の悪いカミソリを力いっぱい使っていると、肌を傷つける恐れがあります。
夏の強まる日差し!汗と紫外線で大ピンチ
夏は汗をかきやすく、肌がアルカリ性に傾くことで雑菌が増えやすくなるため、ニキビができやすくなります。汗をかいたら、こまめに洗顔したり、濡れタオルで拭き取ってみてください。
夏のケアテクニック
日焼けをしてときは、しっかり肌を冷やしましょう。そして1週間ほどはビタミンCの摂取を心がけてくださいね。
秋の肌はお疲れぎみ!くすみやゴワつきに注意
秋になっても、夏の間に浴びた強い紫外線やかいた汗の影響で角質が厚くなっています。そうなると肌の透明感も失われ、手触りもゴワゴワに…
拭き取り化粧水やピーリングなどで古くなった角質を摂るケアをしていきましょう。
秋のケアテクニック
肌の〝くすみ〟や〝ゴワつき〟には、カミソリによるフェイシャルシェービングがおすすめです! 顔そり用のL型カミソリでシェービングすると、うぶ毛だけでなく、余分な古い角質も取り除いてくれるので、すべすべの肌も実感できます。
冬はお肌の大敵・乾燥シーズン
冬は空気がもっとも乾燥し、肌には一番厳しい季節と言われています。寒いからといって、温まろうと長く湯舟につかると、肌のセラミドや皮脂膜が剥がれ落ち、さらに〝お肌の乾燥〟をまねくという負のスパイラル。 とくに40℃以上の熱いお湯は、余計に皮膚が乾燥する原因になります。38~39℃のお湯に10~15分程度が最適です。
冬のケアテクニック
肌への負担を抑えるには、高性能5枚刃カミソリを使うことがおすすめ。
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