「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」の作り方
〇牛丼の材料
牛こま切れ肉…100g
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
白だし…大さじ1/2
長ねぎ…1/2本
温かいご飯…茶碗1杯分弱
長ねぎは幅1cmななめに切っておきます。
〇小松菜のポン酢おかか和えの材料
小松菜…1株
ポン酢…大さじ1/2
かつおぶし…1パック
小松菜は長さ4cmに切っておきます。
〇包み蒸しのやり方
2つの包みをフライパンにのせ、フライパンに水を注ぎます。(直径24cmのフライパンなら200ml)
この時、包みの結び目が浸からないように注意してください。
フタをして中火で水から8分加熱します。
クッキングシートが燃えると危険なため必ずフライパンの中に入れてください。
火力の調節は不要なので、フタは開けずにほったらかしましょう。
加熱中に水がなくなったら足してください。
8分後、火を止めてフライパンから包みを取り出し盛り付けたらできあがりです。
火の通りが悪ければ、もう一度フライパンに戻してフタをして余熱で火を通してください。
材料を包んでほったらかすだけで簡単にできました。
牛丼はしっかりと味が染みついていてご飯が進みます。
蒸しているからか肉が固くならないのがいいですね。
同時に副菜ができあがるので、栄養面もバッチリです。
小松菜のポン酢おかか和えは、切って最後に調味料で和えただけなのに煮浸しのような味わいになりました。
テレビ番組「おはよう朝日です」でやっていた「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」をご紹介しました。
包んで蒸すだけなので、これなら疲れていても頑張れる! と思いました。
手を抜いてるように見えないのがいいですね。
冷めてもおいしいので、お弁当の具にもぴったりです。
ぜひ作ってみてください。
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