包んで8分待つだけで2品完成!「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」が同時に作れるんです

料理・グルメ

2020.08.09

忙しいときや疲れているときは、食事の支度も面倒に感じますよね。
そんなときにおすすめしたいのが、テレビ番組「おはよう朝日です」でやっていた川崎利栄さん考案の「フタ付きのフライパン」と「クッキングシート」を使って作る包み蒸しです。
今回は「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」を作ります。
どちらも簡単で2品同時に作れるレシピです。

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「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」の作り方

牛丼の材料はこちら。

1.クッキングシートに牛肉を広げ、砂糖、しょうゆ、白だしを加えて軽くなじませる。

2.長ねぎを加える。

3.包む。

小松菜のポン酢おかか和えの材料はこちら。

クッキングシートに小松菜をのせ、包む。

フライパンに包みを並べ、水を注いでフタをし中火で8分加熱する。

器に盛ったらできあがり。

〇牛丼の材料                       

牛こま切れ肉…100g
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
白だし…大さじ1/2   
長ねぎ…1/2本
温かいご飯…茶碗1杯分弱

長ねぎは幅1cmななめに切っておきます。

〇小松菜のポン酢おかか和えの材料

小松菜…1株
ポン酢…大さじ1/2
かつおぶし…1パック

小松菜は長さ4cmに切っておきます。

〇包み蒸しのやり方

2つの包みをフライパンにのせ、フライパンに水を注ぎます。(直径24cmのフライパンなら200ml)
この時、包みの結び目が浸からないように注意してください。

フタをして中火で水から8分加熱します。
クッキングシートが燃えると危険なため必ずフライパンの中に入れてください。

火力の調節は不要なので、フタは開けずにほったらかしましょう。
加熱中に水がなくなったら足してください。

8分後、火を止めてフライパンから包みを取り出し盛り付けたらできあがりです。
火の通りが悪ければ、もう一度フライパンに戻してフタをして余熱で火を通してください。

材料を包んでほったらかすだけで簡単にできました。
牛丼はしっかりと味が染みついていてご飯が進みます。
蒸しているからか肉が固くならないのがいいですね。

同時に副菜ができあがるので、栄養面もバッチリです。
小松菜のポン酢おかか和えは、切って最後に調味料で和えただけなのに煮浸しのような味わいになりました。

おはよう朝日です

テレビ番組「おはよう朝日です」でやっていた「牛丼」と「小松菜のポン酢おかか和え」をご紹介しました。

包んで蒸すだけなので、これなら疲れていても頑張れる! と思いました。
手を抜いてるように見えないのがいいですね。
冷めてもおいしいので、お弁当の具にもぴったりです。

ぜひ作ってみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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