「マツコの知らない世界」出演の【ハーブの愛さん直伝】!女性の味方、最強ハーブ・ローズマリーの巻

料理・グルメ

2020.09.04

こんにちは!ハーブ料理コンシェルジュの愛です。実は9月1日放映の『マツコの知らない世界』(TBS)に出演させていただきました。
以前から「『マツコの知らない世界』に出演したい!」といろいろなところで言っていたので「言えば叶う」を実感しています。

今日はそんな『マツコの知らない世界』のお話しも交えつつ、私が「最強ハーブ」と呼んでいる「ローズマリー」の世界を余すことなくお伝えしたいと思います。

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アラフォー世代の体調不良、子育ての疲れ……私を救ったのはハーブだった

ハーブに出会い、積極的に食べはじめたのが2017年の秋ごろでした。

以前の私は4人の子どもの子育てに、病院に行くまでに至らないマイナートラブルとも言える偏頭痛、しつこい咳、PMS、蕁麻疹、冷え性などで悩まされていました。

それがアラフィフの今、考えられないくらい健康的です。
最後に熱を出し寝込んだのは2018年1月。2年以上、体温は36度台をキープしています。子どもたち4人がインフルエンザや胃腸炎にかかり、密接看病していても私には染らない。

なんと2019年3月の東京マラソンでは完走できました。しかもその翌日は、横浜にある成城石井さん本部に行き、ハーブ商談する元気まであるんです。

これらの嬉しいことは、「ハーブ」という好きなもの、熱中できるものを見つけたこともそうですが、何より「ハーブ」を積極的に生活に取り入れているからだと考えています。大げさではなく、ハーブには心も体も健やかに生きるためのパワーがあるんです。そして、そんなハーブの中でも最強ハーブが今回ご紹介するローズマリーです。

ローズマリーの効果・効能:ローズマリーが「最強ハーブ」のワケ

ハーブのなかでもローズマリーは最強ハーブです。

特に優れているのが抗酸化作用と血行促進作用
集中力を高め、やる気をおこす作用があります。さらにデトックス効果もあるのでスキンケアにも有効なハーブです。

ローズマリーのことを私はアンチエイジングハーブとも勝手に呼んでおり、女性の健康と美容とは切っても切れない関係があると断言しています。

ハーブ図鑑にはローズマリーのこんなエピソードが記されています。ハンガリーのイサベラ女王は、当時72歳で痛風とリューマチで身体が不自由でしたが、ローズマリーをアルコールに浸したローズマリーウォーターのおかげで美と健康を取り戻し、隣国ポーランドの30歳以上年下の王子に求婚されたんだそう。
また、古代ギリシャではローズマリーの香りは頭脳を明晰にするとされ、学生たちは勉強する際に、記憶定着のためにローズマリーを身に着けたといわれる受験サポートハーブでもあります。

私はもうすぐ50歳になりますが、4人の子どものの世話に、保守的な(笑)夫の希望でお弁当を作り営業の仕事をこなし、休日は真夏の炎天下のもと、次男の野球お当番後やYouTube用の動画撮影をするなど、まさに精力的に活動できています。
これはすべて、ローズマリーのおかげだと思っています。そう。ローズマリーは私の相棒のような存在なのです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

小早川 愛

小早川 愛

TBSマツコの知らない世界、産経新聞、Mart、女性自身などでハーブ活用方法を伝授。養命酒製造、からだにいいこと、生活クラブ、鈴木栄光堂など企業とのHerb系コラボ多数。ハーブレシピ電子本「作って、食べて、満たされて 私を幸せにするハーブレシピ」はamazonにて発売中。 日本薬科大学「漢方アロマコース」招聘講師/メディカルハーブコーディネーター/ハーブ&ライフコーディネーター

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