「マツコの知らない世界」出演の【ハーブの愛さん直伝】!女性の味方、最強ハーブ・ローズマリーの巻

料理・グルメ

2020.09.04

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同世代の女性にハーブが必要だと知ってほしい!『マツコの知らない世界』に出たかった理由

憂いと惑いを抱えるアラフォー&アラフィフ女性にこそ「ローズマリー」


私の夢は、日本中にハーブを広めることです。

そのためにもマツコさんにハーブ料理を食べて頂き、マツコさんにハーブの魅力を知ってほしかった。それが『マツコの知らない世界』に出演したかった理由です。

特にマツコさん(マツコさんを女性と認識してます)を含む私と同世代の女性にどうしてもご紹介したかったハーブがローズマリーです。

各局でホスト番組をお持ちのマツコさんは、ご多忙でしょうし、お身体も悲鳴を上げているはず。マツコさんはもちろん、憂いと惑いを抱えるアラフォー&アラフィフ女性にもローズマリーの威力を伝えたい!そして元気に楽しく生きてほしい!と心から願っているのです。

私と同世代の女性たちは、仕事、子育て、家事を担っています。

毎朝のお弁当作りに、水筒に入れる氷がたっぷりできているかどうかなどの細かい気配り、子どもたちの習い事や部活などで大量に出る洗濯物をもくもくと干し、通勤電車では保護者LINEグループの返信をこなす。
仕事を終えて自宅に戻ったら、玄関から台所へ直行。ソファでお茶の一杯も飲まずにもくもくとキャベツを切り、解凍した肉を焼く。一日をなんとか乗り切ったご褒美にスーパーカップを食べながら、今の会社勤めでいいのかなぁなどモヤモヤする日もあれば、夫からの心ない一言に悶々とする日も珍しくないはず。

見た目もいつの間にかシミ・シワ・白髪が増え、コロナ太りはなかなか解消できず……書いていて悲しくなってしまいましたが、少なからず「ドキッ」と思い当たる部分、ありませんか?

40代、50代は家事、子育て、仕事と負担も大きく、新陳代謝の衰えやホルモンバランスの乱れで疲れが取れにくく、見た目も変わってきて、女性としての魅力にも自信を失う世代。

そんな私と同世代の方に少しでも楽しく幸せに生きてもらうために、自信をもっておススメしたいのがローズマリー。
さぁ、ここまでですっかり「ローズマリーを生活に取り入れたい!」という気持ちになったのでは!?

でも何から始めれば……そんなあなたに、ローズマリーのカンタン3大レシピを伝授します。
どれか1つからで構いません、ぜひやってみてくださいね!

ローズマリーカンタン3大レシピ①ローズマリースムージー

ご家庭にブレンダーやミキサーがあればぜひ、取り出しやすいところに移動させて、毎朝作ってほしいのがローズマリースムージーです。

<材料>
〇ローズマリー1本
〇ヨーグルト200グラム
〇キウイ1個か、バナナ1本
〇あまりものの葉物(ほうれん草・ケール・小松菜・レタス・モロヘイヤ・ルッコラ・キャベツなどなんでもあり)適量(なくてもOK)

<作り方>
1:ローズマリーや葉物野菜を洗い、あまりものの葉野菜を手でちぎります
2:すべての材料をブレンダーに入れてスイッチON
3:30秒~60秒(ブレンダーによります)たったら出来上がり

<ワンポイントアドバイス>
ローズマリーは枝ごと1本入れてOKです。
ローズマリーを中心に、お料理に使うには元気を失ってしなびているミント、バジル、ディルなどのハーブをブレンダーに入れてハーブスムージーにするもオススメですよ。

私はボリュームが欲しいときは、キウイもバナナも入れますし、甘さが欲しいときは、アガベシロップや蜂蜜を加えることも。とにかくこれさえ飲んどけば、今日も一日うまくいく!というおまじないのようなスムージーです。
ローズマリーは枝ごとが基本です。枝に含まれるローズマリーの有効成分もまるごと体内に取り入れる感覚です。

※枝は緑色の部分のみです。木の部分は使いません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

小早川 愛

小早川 愛

TBSマツコの知らない世界、産経新聞、Mart、女性自身などでハーブ活用方法を伝授。養命酒製造、からだにいいこと、生活クラブ、鈴木栄光堂など企業とのHerb系コラボ多数。ハーブレシピ電子本「作って、食べて、満たされて 私を幸せにするハーブレシピ」はamazonにて発売中。 日本薬科大学「漢方アロマコース」招聘講師/メディカルハーブコーディネーター/ハーブ&ライフコーディネーター

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