うっかりティッシュと一緒に洗濯してしまった!そんなときは?
外出先でテッシュを使い、ポケットに入れたまま洗濯をしてしまうと大惨事! 手で取ろうとしても時間がかかり、がっかりする瞬間ですよね。
そんな瞬間でも、もう落ち込まなくても大丈夫です。「うっかりティッシュと一緒に洗濯してしまったときの対処法」を試してみてはいかがですか。
こちらの記事では、野菜ネットを使って、テッシュのついた洋服をこすることをおすすめてしています。
野菜ネットは、オクラや玉ねぎなどを買ったときについていますよね。オクラの入ったネットは小さいネットなので、指を入れるとフィット感があり、この作業にはうってつけだそう。
野菜のネットを使うことに抵抗がある方は、排水溝ネットを使うこともいいんだとか。野菜ネットに近い粗めの網の排水溝ネットを推奨しています。
洗濯機をあけたらティッシュだらけ……! そんなときは、この裏ワザを思い出してくださいね。
うっかり洋服についてしまったお化粧品や日焼け止めには「食器用洗剤」が使える
お気に入りの洋服に、うっかりお化粧品や日焼け止めがついてしまうことがありますよね。ついてしまった汚れは、普通に洗濯をしてもなかなか落ちづらいので困ります。
そんなときは、食器用洗剤やクレンジングオイルでもみ洗いすればいいそうですよ。
この洗濯方法を教えてくれるのは、「プロに聞いた!うっかり服についた化粧品や日焼け止めは"アレ"で落ちる!」という記事。洗濯ハカセこと、神崎健輔さんが教えてくれます。
洗濯のプロが教えてくれるのは、着替えのときについてしまうファンデーションなどの落とし方です。
女性が手放せないファンデーションや日焼け止めやリップ。これからは、化粧品でうっかり服を汚してしまっても、安心して洗濯できますね。
黄ばんだ洋服はオリジナル洗剤で改善
洗濯ハカセこと神崎健輔さんは、まっ白なシャツが汗ジミで黄ばんだときの洗濯の方法も教えてくれています。
教えてくれるのは、オリジナルの洗剤を作って、気になる汗ジミの黄ばみを改善する方法です。
オリジナルの洗剤とは、液体タイプの酸素系漂白剤、酵素入りの洗濯用洗剤、食器用洗剤を1:1:1の割合で混ぜるだけ。あとは、気になる汚れに塗り込み、漬け込みます。
詳しい洗濯の仕方は、「黄ばんだ汗ジミはこうして落とそう!」 をチェックしてみてくださいね。
衣替えで夏服の保管は大丈夫?夏服を長期保管するときのポイント
暑い夏が過ぎ涼しさを感じるころ、衣替えをする方も多いのではないでしょうか。
夏服の長期保管でしておきたいポイントが夏服をしまう前にすべきこと」で紹介されています。
夏服を翌年に取り出したときに、黄ばんでいたり、虫に食われて穴があいていたり……。そんなことを避けるためにも、紹介されている3つポイントをチェックしてみては?
夏服をしまう前に、ポイントを押さえて夏服の保管をしていきましょう。
汚れの特性を活かして洗濯をしたり、自宅にある日用品を使って汚れを落としたりと、無理なくできるものばかりでしたね。これらを知っておけば、お気に入りの洋服の困った汚れが落ちるかもしれませんよ。ぜひ、お試しください。
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