ピーマンの種やワタが飛び散らない!カンタンすぎる種の取り方3選

料理・グルメ

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2021.02.18

ピーマンを下処理するときに、種が散らばったり包丁についたりとプチストレスを感じている方も多いかもしれません。今回はそんなプチストレスをなくすための、ピーマンの種が飛び散らない取り方を紹介します!

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【ピーマンのワタや種を取る方法1】コレが基本!まずピーマンを半分に

ピーマンを切ろうとすると包丁やまな板にピーマンのワタや種がつきますよね。なるべく包丁やまな板につく種の量を減らしたいときは、基本のこの切り方がオススメ。包丁を縦に入れピーマンを半分に切り、ワタや種の部分は手を使って取っていきましょう。実際に著者もこちらの方法を試すと、種が飛び散ることがなく包丁にもつかず、種が簡単に取れましたよ。

作業イメージ1.ピーマンを半分に切る。

作業イメージ2.ピーマンのワタや種の部分を手で外す。

作業イメージ3.ワタや種の部分が外れる。

【ピーマンのワタや種を簡単に取る方法2】包丁で上部を切り落とす

もっと簡単な方法は、包丁でピーマンの上だけを切り取る方法です。種の部分を一度に切り抜いて取ることができるので、ワタや種が飛び散ることがありません。ピーマンのシワの深さと同じ位置に包丁を入れて切ることがポイントです。著者も実際にピーマンの上部を切ってみたところ、ワタや種の周りの部分が一度にカットできて手軽でした。

種の取り方イメージ1.ピーマンのシワの深さと同じ位置を包丁で切る

種の取り方イメージ2.包丁で深さ1㎝程度に切り込みを入れ、種の部分を外す。

種の取り方イメージ3.種の部分だけが外れる。

【ピーマンのワタや種を簡単に取る方法3】ヘタを親指で押す

2つの方法を紹介しましたが、包丁を使わずに指で取る方法もあります。包丁を使わないでどうやってとるの? と疑問に思う方も多いかもしれませんが、ヘタを親指で押し込むとワタや種が簡単に取れます。ヘタを親指で押すだけなので、簡単に種を取ることができます。包丁を使わないので、洗い物が減るのも嬉しいですね。

著者も実際に試してみました。ピーマンのワタや種を包丁で切ると、包丁やまな板についてしまいますが、親指でピーマンのヘタを押すだけでワタや種が簡単にとれました。こうすることで洗い物も減りプチストレスがなくなりました。強い力を必要としないので、子どもと一緒に料理をするときなどにおすすめです。

作業イメージ1.ピーマンの種がある部分を親指で強く押す。

作業イメージ2.親指で強く押した部分が、下に凹むので、静かに外す。

作業イメージ3.中から種だけを外すことができる。

少しの工夫でラクにワタや種が取れる

ピーマンを切るとワタや種が飛び散ったり、包丁についたりとプチストレスに感じますが、少しの工夫を取り入れることで、後始末や調理がラクにできますよ。ぜひお試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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