【ピーマンのワタや種を取る方法1】コレが基本!まずピーマンを半分に
ピーマンを切ろうとすると包丁やまな板にピーマンのワタや種がつきますよね。なるべく包丁やまな板につく種の量を減らしたいときは、基本のこの切り方がオススメ。包丁を縦に入れピーマンを半分に切り、ワタや種の部分は手を使って取っていきましょう。実際に著者もこちらの方法を試すと、種が飛び散ることがなく包丁にもつかず、種が簡単に取れましたよ。
【ピーマンのワタや種を簡単に取る方法2】包丁で上部を切り落とす
もっと簡単な方法は、包丁でピーマンの上だけを切り取る方法です。種の部分を一度に切り抜いて取ることができるので、ワタや種が飛び散ることがありません。ピーマンのシワの深さと同じ位置に包丁を入れて切ることがポイントです。著者も実際にピーマンの上部を切ってみたところ、ワタや種の周りの部分が一度にカットできて手軽でした。
【ピーマンのワタや種を簡単に取る方法3】ヘタを親指で押す
2つの方法を紹介しましたが、包丁を使わずに指で取る方法もあります。包丁を使わないでどうやってとるの? と疑問に思う方も多いかもしれませんが、ヘタを親指で押し込むとワタや種が簡単に取れます。ヘタを親指で押すだけなので、簡単に種を取ることができます。包丁を使わないので、洗い物が減るのも嬉しいですね。
著者も実際に試してみました。ピーマンのワタや種を包丁で切ると、包丁やまな板についてしまいますが、親指でピーマンのヘタを押すだけでワタや種が簡単にとれました。こうすることで洗い物も減りプチストレスがなくなりました。強い力を必要としないので、子どもと一緒に料理をするときなどにおすすめです。
少しの工夫でラクにワタや種が取れる
ピーマンを切るとワタや種が飛び散ったり、包丁についたりとプチストレスに感じますが、少しの工夫を取り入れることで、後始末や調理がラクにできますよ。ぜひお試しください。
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