2.コンロ周りの掃除に
コンロの油汚れには
コンロの油汚れはこびりついて落しにくくなる前に調理ごとにこま目に掃除しておくと後がラクです。
ダイソー「油よごれクリーナー(25枚入り)」100円(税抜)は、大判タイプでしっかり洗浄液を含んでいるのでラクラクお掃除が叶います。
1枚で油汚れをしっかり拭き掃除できました。普段なら、料理後に天板が熱くないか確認してから毎回こちらでさっとお掃除。
これだけで大分こびりついた掃除をする手間が省けます。
換気扇や魚焼きグリルには
ギトギトとした油汚れが気になる換気扇の掃除に使える100均アイテムもあります。
ダイソー「おそうじピカラクシート セスキ炭酸ソーダ配合」100円(税抜)です。
6枚のシートが入っています。ミシン目が入っているのでカットすれば計12枚に。
セスキ炭酸ソーダとかきとり特殊繊維のWパワーで換気扇やグリルのしつこい油汚れをしっかり落します。
ギトギトの油汚れがつきがちな換気扇も、
しっかり油汚れがとれ、スッキリしました。他にもグリルやコンロに使えます。
水を含ませて磨くだけなのでとても手軽です。
IHには
ダイソー「多目的クレンザー」100円(税抜)
インスタグラムなどでも大人気のこちらのアイテムは油汚れにも対応してくれます。こげつきやこびりついて落しにくくなってしまった油汚れにはこちらがおすすめです。
スポンジやラップにつけて、
磨きます。乾いた布で拭きとったら完了です。
こげついていた油汚れも簡単に落とすことができました。
こちらは鍋ややかんのこげつきにも使えるそうなので、一つ持っていると重宝します。
3.シンクの掃除に
ダイソー「ピカラクシート クエン酸配合」100円(税抜)
6枚入りにでミシン目でカットすれば12枚になります。
水にぬらして磨いていくだけで、特殊繊維とクエン酸のWパワーで簡単に水垢が落ちます。
シートなので細かい部分を磨きやすくて便利です。
特殊繊維が細かい汚れをかきだしてくれます。
簡単にピカピカになりました。
先ほどもご紹介した「多目的クレンザー」はシンクの掃除にも使えます。
落しにくい頑固な水垢にはこちらがおすすめです。
スポンジに適量とって汚れをこすります。
その後は水で流して乾いた布で拭くだけです。100円(税抜)という価格に驚くほどすっきり綺麗になりますよ。
年末の大掃除は大変ですが、毎日掃除をする場所を決めてちょこちょこお掃除を進めていきたいですね。
今回ご紹介したアイテムは、普段の掃除にも使えるものばかり。是非参考にしてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。