何も置かないスペースをつくる
リビングの一角や、ダイニングテーブルの上など、目につきやすい場所に数カ所、何も置かないスペースをつくるだけで、部屋全体がスッキリ見えます。何も置かない場所を決めて、そこだけは片付けるよう意識してみましょう。空間に余白が生まれて、スッキリ感が増します。
収納アイテムのカラーや素材を統一する
収納アイテムのカラーや素材が統一されていると、スッキリとした印象に。シンプルなデザインであれば、インテリアにもスッとなじんでくれます。目につきやすい場所は特に意識して、統一するとスッキリ感が増します。
日用品はシンプルなモノを選びカラーを絞る
日用品はできるだけシンプルなデザインのモノを選んで、カラーもできるだけ絞りましょう。普段使いのお皿や、キッチン用品など、何気なく目にするアイテムこそ、目にうるさくないデザイン、カラーのモノでそろえるとスッキリとした印象になりますし、暮らしの満足度も上がります。
モノをまとめる
モノをしまう時に、ただ雑然と置くのではなくかごやトレイにまとめるだけで、スッキリとした印象になります。使う用途が同じモノをまとめておけば、取り出しやすく片付けもしやすくなりますよ。
インテリア雑貨を飾る場所を絞る
インテリア雑貨を飾る場合は、場所を絞って目線を集めましょう。飾るスペースが多すぎると、ごちゃついた印象になりがちです。飾るスペースを絞ったほうが、インテリア雑貨も際立ち、素敵に見えます。
死角を上手に活用する
部屋の中の死角になる場所に生活感の出やすいモノを置くように意識してみてください。我が家の場合、DMや子どものお便りを貼るマグネットボードを、リビング横の和室の一角に置いています。生活導線的にも見やすく、死角になる場所なのでキッチンやリビングでくつろぐ際、視界に入らず目にうるさくありません。お子さんの描いた絵などを飾るスペースとしても有効です。
部屋をスッキリと見せるコツをご紹介しました。ちょっとしたコツを意識するだけで、お部屋の印象はだいぶ変わります。すぐに実践できる簡単なことばかりなので、スッキリとしたお部屋を目指して、是非チャレンジしてみてください!
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