スープまで飲み干すおいしさ!肉の香ばしさとにんにくが食欲をそそる鍋の新定番「ねぎ塩鍋」はいかが?

料理・グルメ

2021.01.31

鍋に欠かせない「ねぎ」ですが、どちらかというと脇役として使うことが多いですよね。 ですが、今回は主役にした「ねぎ塩鍋」をご紹介します。 丸ごと1本使い切るので大量消費にもぴったりです。

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「ねぎ塩鍋」の作り方

ねぎ塩鍋

ねぎ塩鍋

<材料>(2〜3人分)

具材

  • 豚バラ肉……300g
  • 白菜……4分の1
  • もやし……1袋
  • ねぎ……1本
  • 小ねぎ……適量

スープ

  • 水……150ml
  • ごま油……大さじ1
  • 醤油……大さじ1
  • 片栗粉……大さじ3
  • 鶏がらスープの素……大さじ3
  • 料理酒……大さじ2
  • 白ごま……大さじ2
  • にんにく……2片

〇準備

豚バラ肉と白菜は食べやすい大きさにカットする。
ねぎは小口切り、にんにくはみじん切りにする。

ねぎ塩鍋

スープの材料を全て混ぜておく。

<作り方>

1.熱したフライパンで油をひかずに豚バラ肉を焼く。
【POINT】
フライパンで焼き色をつけることで香ばしさが出る。
2.鍋に白菜、もやし、ねぎの順に入れていく。
3.その上に焼いた豚バラ肉をのせる。
4.スープを流し入れる。
5.小ねぎを入れ、蓋をして中火で10分程蒸す。
できあがり。ねぎ塩鍋ねぎ塩鍋ねぎ塩鍋ねぎ塩鍋ねぎ塩鍋ねぎ塩鍋

はじめに熱したフライパンで油をひかずに豚バラ肉をしっかりと焼きます。
鍋に白菜、もやし、ねぎの順に入れていき、その上に焼いた豚バラ肉をのせます。
スープを流し入れ、小葱を入れ蓋をして弱火〜中火で10分程蒸したらできあがりです。

肉の香ばしさとにんにくがガツンと来る仕上がりになっていて食欲をそそります。
肉は香ばしさを出すために焼いたので、時短をしたいときは焼かずに一緒に蒸しても構いません。
焦げ付きやすいので、水で調整するか何度か開けて確認した方が安心です。

にんにくはお好みで調節してください。
とろみのある仕上がりになっているので、片栗粉もお好みで調節してください。
入れなければサラサラなので、シメに卵を落として雑炊やラーメンにしてもおいしいです。
ブラックペッパーやラー油をかけるのもおすすめですよ。

ねぎを主役にした「ねぎ塩鍋」をご紹介しました。
ねぎの甘みを存分に楽しめます。
具材を切り、スープは混ぜるだけ。
鍋に入れたら10分待つだけなのであっという間にできました。
具材はお好みの野菜でOKです。

ぜひ作ってみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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