クリームチーズを使わないからヘルシー!「豆乳レアケーキ」
チーズケーキを作るときに必要な材料といえばクリームチーズですが、カロリーも気になります。「ヘルシーレアケーキ」は、クリームチーズを使わずに作るのに、まるでレアチーズケーキを食べているようです。しあげに苺やブルーベリーをのせると、見た目も華やかなケーキが楽しめます。
<材料>
- 粉ゼラチン……6g
- 豆乳……300ml
- 砂糖……大さじ6
- レモン汁…… 大さじ1
- 生クリーム……200ml
- お好みのビスケット……70g
- バター……40g
<作り方>
- 袋にお好みのビスケットを入れて細かくたたき、溶かしたバターを入れる。
- クッキングシートを敷いた型に、1.を入れて押し付け、冷蔵庫で冷やしておく。
- 粉ゼラチンを、お湯大さじ4でふやかす。
- 鍋に砂糖、豆乳、ふやかしたゼラチンを混ぜ、弱火できれいに溶かす。
- 完全に溶けたら、氷水を用意して鍋ごと冷やし、とろみがついてきたらレモン汁を入れる。
- 冷やした鍋に、泡立てた生クリームを入れて、さっくり混ぜる。
- 冷やしておいた型に、生地を流し込んで冷蔵庫で冷やし、固まったらできあがり。
豆腐とヨーグルトを使って作る!「低糖質ベイクドチーズケーキ」
罪悪感がなく、甘いスイーツを楽しみたいときは、豆腐と水切りヨーグルトで作る「低糖質ベイクドチーズケーキ」がおすすめですよ。こちらのケーキは、焼くまでの工程が約10分程度で作れる、とても簡単なレシピです。豆腐と水切りヨーグルトを使うので、さっぱりとした甘さ控えめのおいしさが味わえる一品です。
<材料>(15cm型 1台分)
- クラッカー……50g
- バター……30g
- 水切りヨーグルト……200g
- 絹ごし豆腐……150g
- レモン汁……大さじ1
- グラニュー糖……40g(より低糖質にしたい方はラカントなどもおすすめです)
- 卵……1個
- 薄力粉……大さじ2
<作り方>
- バターはレンジで溶かし、ビニール袋にクラッカーをいれてくだき、溶かしバターを加えてよくもむ。
- 15cmの型に平らに押しつけ、冷蔵庫で冷やす。
- 豆腐は、ホイッパーでなめらかになるまでよく混ぜる。
- 3.に水切りヨーグルト、グラニュー糖、卵、レモン汁をいれてよく混ぜ、最後に薄力粉を振り入れて混ぜて、生地のできあがり。
- 2.の型に流し入れ、170度に予熱したオーブンで40分焼いて、できあがり。冷蔵庫で一晩寝かしてから、召し上がってください。
小麦粉が不要!「ベイクドチーズケーキ」
小麦粉を取りたくないと考える方におすすめなのが、小麦粉を使わずに作る「ベイクドチーズケーキ」です。このベイクドチーズケーキは、小麦粉は使わず、砂糖の代わりにシュガーカットを使って作るので、カロリーが気になる方は気兼ねなく甘いものが楽しめます。
ケーキを焼く際は余熱はせず、またお使いのオーブンや気温、使うケーキの型により焼き時間が前後しますので、様子を見ながら調整してください。ケーキが型から取れないときは、型の周りを温めたふきんで包んだり、隙間のない水が入らない型であればバットにお湯を入れて温めたりするのがおすすめです。
<材料>直径24センチの型用
- クリームチーズ……200g
- バター……50g
- 卵……3個
- シュガーカット……大さじ2
- レモン汁……小さじ1(なくても可)
- バニラエッセンス……お好みで数滴
- 型に塗るバターまたは型に敷くクッキングシート
<作り方>
- ボウルにクリームチーズ、バター、シュガーカットを入れてよく混ぜる。
- 卵を入れ混ぜる。
- レモン汁、バニラエッセンスを入れ、よく混ぜる。
- 生地を型に流し入れ、2、3回トントンして空気を抜く。余熱はせず、170度のオーブンで25分〜35分焼く。
- 焼き上がり、あら熱が取れたらラップをして冷蔵庫でしっかり冷やして、できあがり。
いかがでしょうか? 今回は気になるカロリーを抑えた、おすすめのチーズケーキのレシピをご紹介しました。お気に入りのレシピで、ぜひご自宅でお菓子作りをお楽しみください。
>>併せて読みたい:材料2つでお店の味!牛乳パックで作る「生チョコレート」とアレンジ5選!