やみつき注意。“おうち飲み”で絶賛されること間違いなし!とろ~り濃厚な味わい「卵」の和食おつまみ2選

料理・グルメ

2021.05.26

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卵の絶品おつまみレシピ2:「卵黄のみそ漬け」


今日は余裕があるから、ゆっくり時間をかけてお家飲みを楽しみたい……! というときには「卵黄のみそ漬け」がおすすめ。
ギュッと卵黄に凝縮された旨味がやみつきになる、濃厚な味わいです。
卵黄の色が濃くなり、中まで均一に固まったら食べごろサイン。『和食つまみ』卵黄のみそ漬け

材料

◆材料(2個分)

  • 卵黄……2個
  • みそ床(上記のレシピ)……全量

作り方


1.小さな保存容器に「みそ床」の半量を敷きます。厚手のキッチンペーパーをのせ、スプーンで2個くぼみを作ります。『和食つまみ』卵黄のみそ漬け 作り方1

『和食つまみ』卵黄のみそ漬け 作り方2


2.くぼみに卵黄を置いて厚手のクッキングペーパーを被せ、残りの「みそ床」を卵黄の上にそっと広げます。冷蔵庫で1~3日(※)おいて完成です。
※3日で食べきってください。
 『和食つまみ』卵黄のみそ漬け 作り方2

その場でパパッとすぐに作れるおつまみレシピも必要ですが、ときには、ひと晩以上漬けたからこその旨味をじっくり楽しむのも、またよし! お家飲みの時間が楽しみになります。
身近な材料だけでも贅沢なおつまみが作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

『温故知新 和食つまみ』

温故知新 和食つまみ出典:www.seibidoshuppan.co.jp

温故知新 和食つまみ』(成美堂出版)
著者:吉田愛
価格:1,210円

シンプルな料理だからこそ、素材の味を存分に楽しめるのが和食の真髄。この本では、10分で作れるおつまみから、料理屋さんで出されるような少し贅沢な食材を使ったおつまみまで、いずれも家で作りやすいレシピにしてご紹介しています。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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