【板前の技】シナシナにならない!カリッカリが続く驚愕のフライドポテトの作り方!

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ポイント3:下茹で

塩水出典:www.youtube.com

⒌鍋に水と入れ、水の総重量の0.8%にあたる塩を入れてよく混ぜておきます。

⒍塩水が入った鍋にじゃがいもを入れ、火をつける。この順番も覚えておいてください。
 お湯が沸騰したら弱火にし、じゃがいもに7割ほど火を通す
 (※動画内でトヨシロは、弱火にしてから8分間茹でています。品種や大きさなどによって時間を調節しましょう)

じゃがいもを下茹でしておくことによって、じゃがいもに含まれる毒素成分を軽く取り除きつつ、じゃがいもに下味をつけて、味がのりやすくする効果があります。じゃがいもに水分を吸収しながら火が入るので、素材が膨らみ、見栄えがよく仕上がります。

⒎あくが出たら取ってください。

⒏じゃがいもに7割ほど火が通ったら、穴あきお玉などで優しくとり、お湯を切ります。

ポイント4:乾燥させる

乾燥させる出典:www.youtube.com


自然乾燥後出典:www.youtube.com自然乾燥後のじゃがいも


⒐網などにじゃがいもを乗せて、表面についている水分を15分間かけて自然乾燥させる。


冷蔵庫乾燥出典:www.youtube.com冷蔵庫乾燥後のじゃがいも

⒑約30分間、冷凍庫に入れてさらに乾燥させる

ここでしっかり乾燥させてじゃがいもの表面の水分をとることで、サクサク・カリカリの食感になります。油に入れた時も、油ハネが少なく安全です。

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