フリマアプリを面倒に思っているあなたへ
不要になったモノをフリマアプリで売ろうとは思っていても、写真を撮って入力して出品……。
さらに売れたら売れたで梱包して発送して……と、なんだかんだでやることが多くて面倒に思っている方もきっと多いはず。
でも、ちょっと待ってください。
そもそもこういったフリマアプリは言わば「捨てられない気持ちの代替え」なんですよね。
不要だけれど捨てるのには抵抗がある。使ってくれる人がいるならば譲りたい。
そういった自分の気持ちがお金になるのです……!
それってすごいことだし、「面倒」なんて言っていられない気がしてきませんか?
不要なモノをどうするか選ぶのはあなた
使わなくなったモノをどうするか。選択肢はいろいろありますよね。
- 捨てる
- あげる・寄付する
- 売る
- そのまま置いておく
フリマアプリはたくさんある選択肢のひとつ。
心の奥に「捨てたくない」という気持ちや「少しでもお金にしたい」という気持ちがあって、それが「捨てる」という選択を避けているのだと私は思うのです。
だって、本当に面倒なら捨てちゃいますもん(笑)!
そうです、選んでいるのは自分なんですね。
フリマアプリは捨てられない気持ちをお金に換えるツール
フリマアプリはつい面倒だなと感じてしまうし「どうせならもっと高く売りたいなぁ」なんて思ってしまいますよね。
大丈夫、きっとみんなそうですよ(笑)。
でも、先ほども書いたようにフリマアプリは「捨てられない気持ちや、モノを使ってあげられなかった罪悪感をお金に換えられるツール」です。
そう考えてみると「面倒」とか「高く売りたい」と思うのは何か違う気がしてきますね。
不要なモノを手放すなら他の選択肢でも良いんです
でも、やっぱり人間誰にでも向き不向きはあります……。
「面倒」とか言っている場合ではないとわかっていても、やっぱり無理だっていう人や時間がないという人だってきっといます。
もうそういうときには開き直って、ほかの選択肢を選びましょう!!
捨ててしまうのがどうしてもできないのなら、フリマアプリにこだわらずにリサイクルショップに持って行ったり、寄付したりしてもいいんです。
服だったら古布として出すのも罪悪感は少なくて済みますね。
わざわざ苦痛な道を選ぶ必要はありませんよ。
モノに感謝しつつ、気持ちよく手放せる道を選んでいきましょう。