コロコロと転がってキュウリが切りづらい!
丸いキュウリは、コロコロと転がってうまく切れないことありますよね。特にお子さんと一緒に料理をしているときには、包丁で切るときにコロコロ転がってしまうと危ないですね。
そんなときに便利な、キュウリが転がらない切り方をご紹介します。
また切った後のキュウリが、転がって落ちない方法も合わせてお伝えします。
転がりやすいキュウリを切りやすくする方法
【方法1】ピーラーでキュウリの側面を一筋そぎ落とす
キュウリの皮の部分をそぎ落とすことで、この部分が平らになります。その部分を下にするとまな板の上で固定されるので、転がらずに切りやすくなります。
【方法2】菜箸で挟み込む
菜箸を使って、キュウリを挟みます。するとキュウリが固定されて転がらなくなります。
このように、ピーラーで一筋そぎ落としたり、菜箸をつかったりすることで、キュウリ自体がコロコロと転がる状態を回避することができます。
切った輪切りキュウリが転がらないようにする方法
今度はキュウリを輪切りにする際に、コロコロとまな板の上に散らばる状態を防ぐ切り方をご紹介します。
まずキュウリを固定します。そして、まっすぐ垂直に輪切りにするのではなく、少し内側に向かって輪切りにしていきます。
横からみるとこのような感じです。
すると、キュウリの輪切りがコロコロと転がらずに切ることができます。
キュウリが転がらずに切りやすくなり、また輪切りのキュウリが転がらずに飛び散ることなくカットする方法をご紹介しました。キュウリを切る際にはぜひ試してみてくださいね。