【10分おかず】めんつゆで簡単!味しみしみの「鶏ゴボウ煮」はお弁当にもぴったり

料理・グルメ

2021.10.28

煮物って調味料をたくさん用意して、味付けがちょっと面倒なイメージありますよね。 そこで今回はめんつゆとはちみつの2つのみで簡単に作れる「鶏ゴボウ煮」をご紹介します。 10分炒めるだけと超簡単&時短レシピです。 はちみつでコクが出て、何時間も煮込んだような味わいになります。

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「鶏ゴボウ煮」の作り方(調理時間:10分)

鶏ゴボウ煮

〇材料(2人分)

  • 鶏モモ肉……250~300g
  • にんじん(中)……2分の1本
  • ゴボウ……1本(100g)
  • めんつゆ……大さじ1
  • はちみつ……大さじ1

〇準備
鶏モモ肉は食べやすい大きさに切る。
にんじんは皮をむき、千切りにする。
ゴボウも千切りにする。
めんつゆとはちみつは混ぜ合わせる。

<作り方>
1.フライパンにゴマ油(分量外)をしき、中火で皮目から鶏モモ肉を焼いていく。
皮が焼けたらひっくり返す。

鶏ゴボウ煮

2.表面に火が通ったらにんじんとゴボウを加え、蓋をして4~5分中までしっかりと火を通す。

鶏ゴボウ煮

3.混ぜ合わせためんつゆとはちみつを加え、全体的に絡める。

何時間も煮込んだようなコクの“鶏ゴボウ煮”

4.お皿に盛ったらできあがり。

鶏ゴボウ煮

今回は仕上げにプチプチとした食感と香ばしさが加わる白ゴマをかけました。
めんつゆが主役なので、失敗なしで味が決まります。はちみつを入れたことでコクが出て、何時間も煮込んだような味わいに仕上がりました。
みりんや砂糖でも代用可。

できたてもおいしいですが、冷めるとグッと味がしみ込むので、お弁当のおかずにもぴったりです。
今回はにんじんを加えてボリュームアップさせました。こんにゃくやお好みのきのこを入れたり、仕上げにかけるものを小ネギにしてもおいしいです。
余ったら炊き込みご飯の具にするのがおすすめ。

「鶏ゴボウ煮」をご紹介しました。用意する調味料はめんつゆとはちみつだけなので、少なくすみ試しやすいですよね。
わざわざ買い足す必要がないので助かります。
煮込む必要がないので時短になり、忙しい日にも作りやすいです。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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