にんにくの便利な保存術
にんにくがたくさんあるときや、保存しておきたいときなどは、フードプロセッサーを使うと簡単に保存することができます。前もって準備しておけば、使いたいときに使えてとても楽チンです! ひとかけら使うのにいちいち皮をむいて細かく切るのが面倒だったり、手に臭いがついてしまうこともありましたが、これならストレスなく使えます!
(1)にんにくは皮を剥いて、フードプロセッサーを用意し、刃をセットしてにんにくを入れて回します。細かくなるまでしっかりと何回か回します。
(2)にんにくが細かくなったら、油をたっぷり入れます。油を入れると酸化を防げるのでたっぷり入れてください。細かくなったにんにくの表面に油がしっかりついている状態で、ビンなどに保管しておくと1年〜2年くらい持ちます。油がついていないとそこから徐々に酸化して茶色くなってしまい、食べられないことはないですが、あまりよくないので油をしっかり入れます。
(3)容器に入れたら酸化を防ぐために表面を油で覆わせます。表面を覆わせることで酸化が防げるので、日持ちが長くなります。イタリアンや中華でもにんにくを使いますが、油と一緒に使うので、この状態で保存しておくととても便利です。
いかがでしたか? 料理ににんにくを使う機会もあると思いますが、これなら面倒な手間も省け、長持ちもするのでとても便利ですね。ぜひお試しくださいね。
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教えてくれたのは……ひろこぱんさん
フライパン簡単料理・時短レシピ発信
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