ポイント1:芯を取る時は包丁の先端近くを持つことで、ムダをカット!
まず、玉ねぎの芯を取ります。この時、包丁の刃の先端近くを短く持つと、ケガ防止と、玉ねぎの切りすぎ防止になります。
左手で玉ねぎを持ちます。芯はVの字に入っているので、包丁を玉ねぎに斜めに入れて前後に少し揺らしながら、玉ねぎを回していきます。
うまくカットできたら、芯は円錐のようになります。刃の先端近くを持っているので、切りすぎてもいません。
ポイント2:包丁を正しく持つことで、皮むきも効率アップ!
小指、薬指、中指で包丁の柄を持ち、人差し指を刃元に添え、親指で玉ねぎの皮をつかむようにしてむいていきます。
トレイの上でむけば、皮を一気に捨てられて作業がスムーズです。
ポイント3:乾燥部分を取り除き、フレッシュなみじん切りに!
頭の方は、乾燥している部分があるので、取り除きます。乾燥した部分とフレッシュな部分の境目を見極めて、カットします。
断面は、このようにみずみずしいです。